CSだけ光の中から現れた短期決戦の鬼にやらせようや

もう一行目で無理

運命共同体がどうやっても無理

嫁→奈々に「あんな旦那くれてやってもいいが世間体があるからとりあえずは引け」と手紙を送る

娘→自分の父親への怒号が飛び交う甲子園でビールの売り子をする

息子→関大野球部、朝起きて父親に向かって「愛しいパパ、おはよー、チュッ（笑）」と言ってブン殴られる

余裕やろと思ったけど意外ときつい

ヤニキのやつはきついけどこれは余裕

やっぱ岩田のほちぃとは格が違うわ

失敗してもペナルティなしならやるわ

後の不倫に関する様々な文章を見るにつれスパイスはまだ文章力と自制心があったんだなとしみじみ感じる

金よこせ

ベッキーとゲスのラインの方が難しいわ

◆０３年／和田が星奈々のショーを見に行って知り合う。

◆０５年１０月／初Ｈ
日本シリーズ第４戦敗戦後の残念会で飲んだ後、初めて肉体関係を持つ。
当初は若い恋人同士のようだった。以下、和田の送ったメールの内容の一部。
「大好きだよ×１００」「愛しい奈々！おはよー！チュッ（笑）」
「もう俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください（笑）」
「明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね」「奈々！俺にもチュッは？（笑）」
「まだお風呂かな？一緒に入ろう！ 今度ね！って…もう俺と奈々は、何でもありでしょ？（笑）」
「また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい奈々を見せてね！ チュッ」

◆０６年１月／嫁にバレる
星奈々がハワイ不倫旅行の思い出をメールに送ったところ、突然和田のアドレスから返信が届く。
「あなたは誰？ハワイで出逢ったのですか？今日会うのですね。もうやめていただけますか？
彼には守らなければならない家族があるのですから」
嫁にバレた後も和田は「抱いてもいい？」と星奈々に肉体関係を要求、星奈々もそれに応えた。

◆０６年２月／修羅場
嫁から星奈々へ家族写真や下記内容のメールなどがまとめて送られるなど、無言の圧力をかけられる。
「本当だったら、すぐにでも熨斗をつけて差し上げたいぐらいですが、子供がいるので離婚はしない」
「あなたももういい御歳でしょうから、卵子が減少する前に良い相手を見つけて結婚したほうがいい」

◆０７年末／別れ
和田家の墓に誰が入るのかという話題で、和田が「嫁じゃないか」と答えたことに
星奈々が激怒。星奈々のアパートにあった和田の生活用品をまとめて和田の自宅に送り返して別れる。

◆０８年２月／精算
交際中、和田がケチって出さなかったホテル代を星奈々が和田に請求（沖縄キャンプ時）。
別れた後にも関わらず、その際も和田は星奈々を抱いた（最後の肉体関係）。
その後はズルズル奈々は未練を残し、和田は曖昧な態度を貫き続ける

◆１３年６月／奈々が鬱病となりドロ沼化。弁護士を通じて話し合うことになる。

運命共同体とか笑わせに来てますやん

一人で虚空に向かってなら出来るけど目の前に光の中から現れた短期決戦の鬼がいたら無理だわ

　同便となった修学旅行生が、空港ロビーに焚かれた無数のストロボに目を丸くする。
「えっ誰、誰！？」。今度は、口が開く。光りの中から現れたのは短期決戦の鬼、和田豊。
巨人を完膚なきまでに叩きのめした名将だ。

光の中から現れた短期決戦の鬼がメールを音読しているところを笑わずに全部見れたら1000万円、やる？