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-今後、投手陣との関わり合いは?例えばブルペンに通うなど。

 「行きます。僕、コーチ業をこれだけやっていますけど、初めてブルペンで投手の球を見られる機会をもらった。これいいなと。僕は僕の思っていることがある。投手にも少しあるんです。ブルペンって自己満足というか、すごい投げ込みとかするでしょ。でも実際、マウンドに立った時はクイックで投げることの方が多いよな、とか。自分のリズムで放れるのか、とか」

 (続けて)

 「練習では、クイックの方が多くならないとおかしいんじゃないの、とか。思うことがすごくあって。投手からすると、いや、ちゃんとフォームを固めたいとか、いろんな意見があると思う。すぐには突っ込みませんけど。こういう練習はどうだ、とか。ルーティンを変えたらどうだ、とか。そうしたら、ウザいコーチになってしまいますね(笑)」

 -矢野監督に呼ばれたというのは、意気に感じるものなのか。

 「うれしいです。僕は野球観って、誰もが持たれているものがあって、それを離れて指導するのはものすごく難しいと思う。矢野監督とは現役の時から一緒。本当にいろんなことを話していますけど、すごく近い感覚がある。だから話もするし、食事にも行く。監督になられるという時に、最初に声を掛けてもらった。他のコーチは呼んでおられないので。実際は知らなかったんです。他のコーチを呼んでいるかもしれないという疑いはありましたけど(笑)」

 -いつか矢野監督になれば、一緒にやりたいと思っていた。

 「ずっと思っていました。中日にいる時はこんな人になるっていう意識はなかったんですよ。中村武がいて、控えだったんでまさかと。僕は西武に行きましたけど、彼は阪神に来て『阪神をどうしても強くしたい』ってずっと言っていました。強くなりましたからね。本当に勝てるチームにしたんで、言霊じゃないですけど、やっぱり信念みたいなものはありますよね」

 -若い頃、一緒に室内で打ち込んでいた。

 「プロってそういうもんだと思ってました。僕は、プロに入ったら寝ずに練習してるもんだと。スポ根で育ってますんで、プロって練習して、練習して、練習してうまくなるもんだと。そこは量を求めていました。自己満足のところも求めていたんだと思います。『僕、寮行ってからいきますけど』『もちろん行くよ』っていう感じでね。もう30年近く前の話ですけどね」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181107-00000032-dal-base


【阪神新コーチに聞く・清水ヘッドコーチ(上)】猛虎再建へコーチ陣も意識改革
http://hanshintigers1.blog.jp/archives/26806910.html

 




【この記事への反応】

・現役時代は代走や守備固めの印象が強いけどガッツがあって闘志溢れる選手だった記憶があるからそこに長年のコーチ経験で学んだ野球を加味して矢野に意見をどんどん言えるヘッドコーチになって欲しい

・期待してます!
来年すぐには結果は出ないかもしれないけど、ファンがワクワクするような野球が見たい
弱くても阪神が好きだけど、やっぱり強い阪神もたまには見たいぞ

・監督にしてもコーチにしても選手目線で接しているのが分かる。
何と言っても他球団を知っていると言うのは良いこと。
首脳陣も井の中の蛙ではあかん。

・監督より年上のヘッドコーチを横に置くのは良いことだと思う

・清水ヘッドの言動からは客観性と熱意と情と余裕を感じる。
あと就任会見で「しぼみそうです」と弱音?を吐いたり投げ込みやスポ根練習を「自己満足」とサラッと切り捨ててしまう率直さも自信があるからこその直言に
聞こえ好ましく思える。
何より阪神首脳陣に最も足らない経験がある。
期待しています。

・1年目で優勝しろとは言わんけど、最後まで優勝争いはしてほしいよね。

・矢野監督が球団に任せる事なく選んだヘッドコーチなんですから、阪神タイガースに足りないモノを確実に補ってくれるでしょう。
最下位脱出は確実です!