-外野守備走塁コーチとしてこの秋季キャンプで重点していることは。
「守備力がある選手が比較的多いので、少しでもいいからさらにレベルアップというところで。色んな動作を入れたり、考え方を入れたりということを取り組んでいます」
-課題としては。
「全体的な課題と個人の課題というのは分けていて。全体でミーティングをする際には今日はこういう課題で取り組みながら、個々ではこういうところが良くなっているからそこを伸ばしていくという形でやっています。欠点を補うのも大事ですけど、特徴をもうちょっと生かしたい。肩が強い選手はそれが生きるような守備にしたり、足が速い選手はそこが生きるような守備という形で僕は取り組んでいます」
-課題を克服していくよりも、まずは長所を伸ばしていく。
「どうやって自分の色を出せるか。守備走塁でアピールする機会というのはなかなかないんですけど。その中でも『僕はこういったことができます』といったアピールというか。そっちの方が伝わるものが多いと思うので。満遍なくそろえていくというよりも特徴。この世界に入ってきたのはそれが売りで入ってきている選手がほとんどだと思うので。そこを少し殺して他のところを補うというよりも、特徴を全面的に出させたいなというのはあります」
-これまでは、2軍コーチを12年間も務めた。1軍のコーチになるというので気持ちに変化は。
「なかなか、自分の頭の中で1軍というのは頭になくて。育成の立場というか2軍の土壌でずっとやってきましたから。頭にはなかったですけど、矢野監督から『協力してくれへんか』といわれたときには二つ返事で『いきます』といいました。プレッシャーは感じますけど、勝つということや結果を出すということを考えて。絶対に優勝したいですし、ビールかけしてみんなで喜びたい。そこの部分は忘れないようにしたいと思います」
-1軍は結果が求められる。
「1軍は白黒はっきりつけられる。2軍はプロセスを褒めたりとか、そこにいく過程を見たりしますけど。1軍というのは結果を出すためにどうするかだから。結果が出なければ2軍にいってくれという話。厳しい世界というところをしっかりと認識させて競争させているので。今はここ(1軍)にいても、どんどん落ちていく世界なので。一つ一つ今日より明日という、出た結果で次またどうしていくかというのがすごい大事になってくる。そういったことも教育したいなと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000027-dal-base
「守備力がある選手が比較的多いので、少しでもいいからさらにレベルアップというところで。色んな動作を入れたり、考え方を入れたりということを取り組んでいます」
-課題としては。
「全体的な課題と個人の課題というのは分けていて。全体でミーティングをする際には今日はこういう課題で取り組みながら、個々ではこういうところが良くなっているからそこを伸ばしていくという形でやっています。欠点を補うのも大事ですけど、特徴をもうちょっと生かしたい。肩が強い選手はそれが生きるような守備にしたり、足が速い選手はそこが生きるような守備という形で僕は取り組んでいます」
-課題を克服していくよりも、まずは長所を伸ばしていく。
「どうやって自分の色を出せるか。守備走塁でアピールする機会というのはなかなかないんですけど。その中でも『僕はこういったことができます』といったアピールというか。そっちの方が伝わるものが多いと思うので。満遍なくそろえていくというよりも特徴。この世界に入ってきたのはそれが売りで入ってきている選手がほとんどだと思うので。そこを少し殺して他のところを補うというよりも、特徴を全面的に出させたいなというのはあります」
-これまでは、2軍コーチを12年間も務めた。1軍のコーチになるというので気持ちに変化は。
「なかなか、自分の頭の中で1軍というのは頭になくて。育成の立場というか2軍の土壌でずっとやってきましたから。頭にはなかったですけど、矢野監督から『協力してくれへんか』といわれたときには二つ返事で『いきます』といいました。プレッシャーは感じますけど、勝つということや結果を出すということを考えて。絶対に優勝したいですし、ビールかけしてみんなで喜びたい。そこの部分は忘れないようにしたいと思います」
-1軍は結果が求められる。
「1軍は白黒はっきりつけられる。2軍はプロセスを褒めたりとか、そこにいく過程を見たりしますけど。1軍というのは結果を出すためにどうするかだから。結果が出なければ2軍にいってくれという話。厳しい世界というところをしっかりと認識させて競争させているので。今はここ(1軍)にいても、どんどん落ちていく世界なので。一つ一つ今日より明日という、出た結果で次またどうしていくかというのがすごい大事になってくる。そういったことも教育したいなと思います」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181118-00000027-dal-base
【この記事への反応】
・秋季キャンプでのシートノックを見てましたが、筒井コーチのノックは正確でとても上手いと思いました。来季の外野守備向上に期待します!
あと、高山選手や伊藤隼太選手の守備も良くなったように感じます。
守備からリズムを作って打撃にも活かしてほしいです。
・期待してますよ、まずは最下位脱出からお願いします!
・え?コーチになって12年も経つの?
時の流れがはやい。
・筒井コーチのノックのうまさに
ビックリ。
・矢野監督体制になってから明確な意志表示がコーチ陣のあちこちから聞こえてきますね。
・ここ数年、守備位置も固定されん状態やったからね…
・秋季キャンプでのシートノックを見てましたが、筒井コーチのノックは正確でとても上手いと思いました。来季の外野守備向上に期待します!
あと、高山選手や伊藤隼太選手の守備も良くなったように感じます。
守備からリズムを作って打撃にも活かしてほしいです。
・期待してますよ、まずは最下位脱出からお願いします!
・え?コーチになって12年も経つの?
時の流れがはやい。
・筒井コーチのノックのうまさに
ビックリ。
・矢野監督体制になってから明確な意志表示がコーチ陣のあちこちから聞こえてきますね。
・ここ数年、守備位置も固定されん状態やったからね…
コメント
ヘッドの清水が外野守備走塁の専門家やし気負わずやってほしい
こっちは中日から来た方
彼が一軍コーチに昇格したんがなんか嬉しい。
守備ザルなんですが
守備うまい人多いとかそういうツッコミどころちらほら
現役時代だって内野手だったっしょ。
本当に能力あるならいいけど、こういう縁故を一層するとこから始めないといかんのちゃうの?
誰か起用したら、こいつは起用出来んとか誰々は漏れなく付いてくるとか
一回監督したら普通もうコーチにはならんとか
寧ろそれもパワプロに反映したらエエ。ゲーム脳で喋る奴が減るかも知れん