1:   2016/04/24(日)14:24:32 ID:eCk
本拠地、アイオワで迎えたマイナー戦
食事はまずいのハンバーガー、宿泊地も安物で惨敗だった
贅沢な日本暮らしに響く辛い待遇、隣りからか聞こえる「イチローさんイチローさんイチローさん」の声
無言で帰り始める選手達の中、マット・マートンは独りベンチで泣いていた
阪神で手にしたVIP待遇、教会、豪華なホテル、そして何より信頼できる牛丼・・・
それを今のマイナー生活で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」マートンは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、マートンははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」マートンは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、マートンはふと気付いた

「あれ・・・?ノウミサンがいる・・・?」
ベンチから飛び出したマートンが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの能見だった
どういうことか分からずに呆然とするマートンの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「マートン、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返ったマートンは目を疑った
「す・・・ノウミサン?」  「なんだマートン、居眠りでもしてたのか?」
「こ・・・ノウミサン?」  「なんだマートン、かってに俺の悪口を言いやがって」
「ノウミサン・・・」  マートンは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
1番:平野 2番:柴田 3番:鳥谷 4番:金本 5番:マートン 6番:新井貴 7番:ブラゼル 8番:小宮山 9番:能見
暫時、唖然としていたマートンだったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「アイドントライクノウミサン」
ヘルメットを壁に叩きつけ、ホテルへ全力疾走するマートン、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっている能見が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った

無題

 

2:   2016/04/24(日)14:25:44 ID:Ldr
「す・・・ノウミサン?」
「こ・・・ノウミサン?」

何かを言いかけてますね……

4:   2016/04/24(日)14:26:04 ID:ItK
能見さんが有り余る

6:   2016/04/24(日)14:26:28 ID:Szf
前半はすこ
後半はくどい

7:   2016/04/24(日)14:27:39 ID:QTe
ゴメス...

8:   2016/04/24(日)14:28:03 ID:2gm
内川おらんやんけ!

9:   2016/04/24(日)14:31:47 ID:jao
なにわろとんねん


10:   2016/04/24(日)15:34:05 ID:hHL
隣はムネリン?

引用元: ・マートン「どうすりゃいいんだ... 」