巨人の村田修一ファーム打撃コーチ(37)が16日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ」に出演。広島・佐々岡真司氏と阪神の矢野燿大現監督の引退試合をぶちこわした過去を振り返った。
2007年10月6日には9回2死から登板した佐々岡氏に強烈な一発を見舞い、有終の美を望む球場の空気を凍らせた。
当時を振り返った村田氏は、新聞報道で佐々岡氏が「最後は直球で」と語っていたのを見ていたことから、3ボール1ストライクとなったところで本気モードで「直球を狙い打ち」したと告白。その背景には「35本塁打で4人ぐらいが並んでいた」というし烈なHR王争いがあったという。
晴れて36本塁打で「ホームラン王になれた」という村田氏は、佐々岡氏から「『これで踏ん切りよく辞められる』と言ってもらった」とも明かした。
また2010年9月30日の矢野氏の引退試合は、リードしている展開に限って9回2死から矢野氏が出場するという段取りとなっており、矢野氏の最後の出場実現へと阪神リードの展開で試合は進んでいたが、9回の打席で村田氏は、藤川から、まさかの逆転3ラン。その場面で打球の行方を追いながら「行くな、行くな」と絶叫する当時の実況も紹介された。
村田氏は「僕も走りながら行くな、行くな、やばい、やばいと思っていた」と当時の心境を打ち明け「三振するだろうと思ってたけど、リラックスし過ぎて理想のフォームになった」と苦笑しながら振り返っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000114-dal-base
2007年10月6日には9回2死から登板した佐々岡氏に強烈な一発を見舞い、有終の美を望む球場の空気を凍らせた。
当時を振り返った村田氏は、新聞報道で佐々岡氏が「最後は直球で」と語っていたのを見ていたことから、3ボール1ストライクとなったところで本気モードで「直球を狙い打ち」したと告白。その背景には「35本塁打で4人ぐらいが並んでいた」というし烈なHR王争いがあったという。
晴れて36本塁打で「ホームラン王になれた」という村田氏は、佐々岡氏から「『これで踏ん切りよく辞められる』と言ってもらった」とも明かした。
また2010年9月30日の矢野氏の引退試合は、リードしている展開に限って9回2死から矢野氏が出場するという段取りとなっており、矢野氏の最後の出場実現へと阪神リードの展開で試合は進んでいたが、9回の打席で村田氏は、藤川から、まさかの逆転3ラン。その場面で打球の行方を追いながら「行くな、行くな」と絶叫する当時の実況も紹介された。
村田氏は「僕も走りながら行くな、行くな、やばい、やばいと思っていた」と当時の心境を打ち明け「三振するだろうと思ってたけど、リラックスし過ぎて理想のフォームになった」と苦笑しながら振り返っていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181216-00000114-dal-base
【この記事への反応】
・矢野の時のホームラン改めて見たけど、無駄な力の抜けたメチャクチャ綺麗なスイングだった
まあ、一番責められるべきは村田の前にフォアボール2つ出したピッチャーだし
捨て試合でもないし、当然村田が悪いわけじゃないからね
・矢野の引退試合 球児が押さえてたら久保康友が勝ち投手になってた 久保はマエケンと最多勝争いの終盤で 最終的に一勝差で逃した マエケンは投手タイトル総なめで球界を代表する投手になった あの試合 あの一球一打で色々な選手の運命 明暗が分かれた 野球って凄い ですね
・球児が活躍後、唯一投手交代時に自分の登場曲を使わなかった試合です。
球場のファンは、いつもの登場曲を期待してましたが、球児に粋な計らいで矢野の登場曲が流れたことに、知っても知らずでも動揺が甲子園のファンにはありました。
球児のコントロールもしかり、違った球場の響動めきが、村田の前の打者への制球難(ファーボール)にも影響しています。
9回の頭から矢野登場曲で矢野もリリーフカーで登場なら問題なかったかもしれませんね。
・矢野の引退試合の時は、藤川が乱調してたからね。
・ 阪神ファンだが、当時は打たれたことは残念だったけど、ちゃんと勝負してくれた村田には恨むどころかむしろすごいなと思った
・逆に記憶に残る引退試合になって良かったんじゃないかな!
そこで打っちゃう村田さんのメンタルもすごい
・空気を読むのは難しい。
最後を真剣勝負で終わりたい選手もいるしね。
ただ不満に思って去っていく選手はいないんじゃないかな~
・矢野の時のホームラン改めて見たけど、無駄な力の抜けたメチャクチャ綺麗なスイングだった
まあ、一番責められるべきは村田の前にフォアボール2つ出したピッチャーだし
捨て試合でもないし、当然村田が悪いわけじゃないからね
・矢野の引退試合 球児が押さえてたら久保康友が勝ち投手になってた 久保はマエケンと最多勝争いの終盤で 最終的に一勝差で逃した マエケンは投手タイトル総なめで球界を代表する投手になった あの試合 あの一球一打で色々な選手の運命 明暗が分かれた 野球って凄い ですね
・球児が活躍後、唯一投手交代時に自分の登場曲を使わなかった試合です。
球場のファンは、いつもの登場曲を期待してましたが、球児に粋な計らいで矢野の登場曲が流れたことに、知っても知らずでも動揺が甲子園のファンにはありました。
球児のコントロールもしかり、違った球場の響動めきが、村田の前の打者への制球難(ファーボール)にも影響しています。
9回の頭から矢野登場曲で矢野もリリーフカーで登場なら問題なかったかもしれませんね。
・矢野の引退試合の時は、藤川が乱調してたからね。
・ 阪神ファンだが、当時は打たれたことは残念だったけど、ちゃんと勝負してくれた村田には恨むどころかむしろすごいなと思った
・逆に記憶に残る引退試合になって良かったんじゃないかな!
そこで打っちゃう村田さんのメンタルもすごい
・空気を読むのは難しい。
最後を真剣勝負で終わりたい選手もいるしね。
ただ不満に思って去っていく選手はいないんじゃないかな~
コメント
勝ちたいから9回2アウトでリードしたときだけ出すとか中途半端なことするから。これ空気呼んだら三振どころか試合負けないといけなくなるしな。
そんなことしたら優勝争いしてた中日ファン激怒だろ。
村田があんな軽いスイングにしてくれたのに、打たれたのが悪い
ほんま「スッ、あっ!?」みたいな擬音
全くそんな空気じゃないし鼻つまみ者なのはネットでイキるしかない
陰キャのお前だってことがよくわかんだね