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 西が安心! オリックスからフリーエージェント(FA)権を行使して阪神入りした西勇輝投手(28)が17日、虎入り後初めて西宮市内の球団施設を訪れ、約2時間に渡って施設見学などを行った。覚悟して乗り込んだ移籍先で、待ち受けたのはかつての“知り合い”ばかり。元オリックスの日高剛育成兼分析担当コーチ(41)らに迎えられ、居心地の良い初日を迎えた。

 お客さんのつもりでドアを開けると、そこはわが家だった-。FA加入した西が、阪神で安心の1歩目だ。入団会見後初めて施設見学とトレーニング。心して飛び込んだ移籍先で、迎えてくれたのは旧知の人だった。

 「日高さんがいて(トレーナーの)本屋敷さんももともと(オリックスに)いたので、あいさつして。選手もチラホラ。いろいろ聞いて、動き方とか聞きました」

 正午前に甲子園を訪れ約2時間。ランニングなどで汗を流した。気をつかう新天地のはずが、アレ? 居心地がいいぞ…と思ったに違いない。それもそのはず。2年前のオフに同じくFA加入した糸井を筆頭に、オリックスでともに戦った男があふれている。

 この日“はち合わせ”した日高氏も、2013年にオリックスからFAで虎入り。本屋敷トレーナーは西のプロ入り時にオリックスのコンディショニングコーチで、16年に虎入り。三重・菰野高からプロに飛び込んだ西にとって、フィジカル面の“育ての親”と言っても過言ではない存在だ。

 本屋敷トレーナーは「あいさつだけしました」と多くは語らなかったが、谷本球団本部長が2人の絆を代弁する。「本屋敷くんは、オリックスさんに入団したころに『すごく世話になって厳しくしつけられた』と(西から)聞いていますし。日高くんも、いろんなつながりがあると思います」と目尻を下げた。

 7日に矢野監督との初会談に臨み、虎入りを正式表明した際には「環境を変えたくなかった」と明かしていた。その点で虎はまさに、チームを変えつつ“環境を変えず”にいられるチームだ。

 ベンチ、ロッカールームなども見学し、前日17日に行われた「甲子園ボウル」後の整備が行われていたグラウンドものぞいたという。「改めて、すごいなとは思いますけど。きれいでした」と思わず息をのんだ。

 知人が多いことに「聞きたいこともすんなり聞けますし」と笑みを浮かべたが、すぐにキリッと前を向いた。「名前を覚えるのが大変なので。しっかり覚えていこうと思います」。こんなに安心して飛び込めれば、西自身が虎を安心させる日も、すぐに来る。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181218-00000024-sanspo-base

 




【この記事への反応】

・このオフで阪神が西、ジョンソン、ガルシアを補強できた事は、ほんまに良かったんちゃうやろか。特に西は、人柄がええから、チームにええ刺激になるしな。彼等が入った事で、阪神の投手陣はかなり層が厚くなり、先輩と中継ぎをその時の調子に合わせ、フォローできる、充分な戦力が整ったな。抑えもドリス、藤川で万全やし。
なかなかええ、補強してると思う。
あとは、打つ側やな。ここは、補強より生え抜きの選手達の頑張りに期待となるかな。
1人、大型の外人選手がほしいけど、守らす場所が悩ましいな。ここは、大山の4番固定で頑張ってもらうのも、有りかな。ホームラン30本を目指せ。

・阪神のジョンソン ガルシア 西の補強は地味にいい。
弱点をしっかりと補強できた感がある。
先発はイニングを長く、そして中継ぎを増やしてほしかったしまたベンチに1人多く入れれるので来季良かったんじゃないかな。
後は結果のみ、応援してます。

・西はコントロールが良く安定感抜群だから、普段の力を発揮すれば二桁は間違いないだろう。
頑張って貰いたいし、活躍を期待している。

・西は選手としても素晴らしいのはもちろんだが社交的で人懐っこい人間性が素晴らしい。
誰とでもすぐ仲良くなれるのは彼の人徳だね。
今後13勝を10年間続ければ200勝を超える。
西はまだ28才だし能見の年まで現役でやれば充分に達成してしまう。西にはそれを期待したいね。

・選手で糸井がいるし良かった
糸井も、今成がいなくなって話し相手がいないような記事もあったし、良かったのでは

・少しでも知ってる人がいると入りやすいですね。是非頑張ってください。

・阪神の若手は、真面目で大人しい傾向あるので、チームのムードメーカーにも期待してます!