20181215-00000039-dal-000-2-view

 阪神・矢野燿大監督(50)が30日、若手選手らに慈善活動参加への意欲強く持ってもらう、希望を語った。現役時代から「39(サンキュー)矢野基金」でのチャリティー活動を継続してきた。活動のたびに自身が「頑張らなアカン」と勇気づけられたと振り返り、「自分のプロ意識としても有意義」と説いた。

 もちろん言われてやるものではない。だが、誰より続けてきた矢野監督だから、若い選手らにも伝えられることがある。監督に就任してさらに「プロ野球」の影響力の大きさを感じる日々。社会貢献、慈善活動は自分たちの力にもなると、力説した。

 「若い選手も、そういうものに興味を持って、何か自分だからできることっていうのが、人それぞれあると思う。大きなことでなくていいから」

 現役時代、自身のファンだった筋ジストロフィー患者と対面した経験から、筋ジストロフィー患者と児童養護施設の子どもたちへの応援基金を設立。当時の背番号にちなんだ「39(サンキュー)矢野基金」を立ち上げ、今も活動を続ける。

 「鳥谷が靴を贈るとか、能見もおもちゃを贈ったりとか、岩田は自分の糖尿病の子を応援するとか。赤星も車椅子を贈ったりとかね」

 それぞれ自身にできることを実行し、見事に旗を振ってくれていることは知っている。だから若虎にも、矢野監督自身も名を連ねるその系譜に、続いてほしいと願う。

以下、全文を読む
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181231-00000014-sanspo-base




【この記事への反応】

・>言われてやるものではない
そういうこと
他人が、特に監督のような立場の人が言うことじゃない
あくまで本人が何か感じることがあってやること
そういう選手が少ないから、というのであれば、残念ながら自覚のある選手が少ないってことになる
でもタイガースの選手だってやってる方だと思うよ
まさか全員にやれ、というわけでもあるまいに

・岩貞といい北條といい、良くやっている方では?

・チャリティーで 選手の人気度が解ります(^^)d やはり 1番人気は 能見投手でした! ユニフォームが214000円で落札されてましたo(^o^)o 能見投手の人気は半端ない\(^^)/

・こういうのは上司がいうことではない。自分からやることで人にいわれてやることではない。

・人に優しくする事は必ず自分に返って来ます、監督の勧めで慈善活動頑張って、体力自慢だけではダメよ、心も自慢出来ないとね!。






    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 20:44 id:0MiAlbIG0
      哀戦士
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 21:00 id:jBMADwbb0
      キューティーハニー
    3. 3 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 21:06 id:ydgvXNU90
      英訳したらラブリーファイター?
    4. 4 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 21:31 id:Pc0mgCVZ0
      とてもいい事
    5. 5 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 21:39 id:KDkVrSKH0
      哀の戦士達
    6. 6 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 21:59 id:dVbbGCvu0
      AIだ、AIだ、お前はAIになるのだ
    7. 7 名無しの猛虎魂さん 2018年12月31日 23:38 id:hikmYGqL0
      岩田は1勝毎に10万寄付って言ってるけど全然勝てないから寄付できてないんだよなぁ…
    コメントフォーム
    記事の評価
    • リセット
    • リセット