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 阪神・宜野座キャンプで評価急上昇のルーキーがいる。ドラフト3位の木浪聖也だ。守備は強肩と安定した送球で二塁、遊撃、三塁をこなせる。持ち味はパンチ力とミート力を兼ね備えた打撃だ。

 7日の紅白戦では新人では12球団最速弾の決勝3ラン。10日のシート打撃も2安打と気を吐いた。遊撃は復活を目指すベテランの鳥谷敬、攻守で中心を担う素材の北條史也、俊足の植田海と定位置争いの最激戦区だが、矢野燿大・新監督は「木浪なんかは面白い。声が出せるのもそう。競争に入ってくる要素を持ち合わせている」と評価した上で、「レギュラー、あるんじゃない。可能性は十分」と明言した。

 昨年は17年ぶりの最下位に低迷。要因は若手野手の伸び悩みだ。目立つのは福留孝介、糸井嘉男とベテランばかり。北條、高山俊、中谷将大と期待の若手が1年間通じて試合に出られなかった。矢野新監督が就任し、チームも刷新された。新風を吹き込んでいるのが木浪だ。

 おとなしい選手が多い中、端正な顔立ちに似合わず強気な発言でハートは熱い。入団会見では「誰にも負けたくない。守備には自信があるし、打つ方でも広角に打てる。阪神は今年最下位だったけど、そこは考えてない。逆に僕が出て変えてやろうと思ってる」とチームの変革を力強く宣言した。

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https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190217-00000014-sasahi-base

 




【この記事への反応】

・ルーキー木浪選手の連日のアピールにより、阪神の各ポジション争いが激化されたのは、チームにとって嬉しい誤算。
当初、ショート争いは、北條選手、鳥谷選手の争いに植田選手、木浪選手が何処まで食い込めるかとみられていた。
鳥谷選手は最盛期の動きは出来ていなく、植田選手もセンターでの生き残りも視野に入れている。
現状の評価では、ショート争いは北條選手との一騎討ちになりつつある。
ショートのみならず、セカンドやサードでも木浪選手の守備はその力を発揮できそうで、セカンドスタメンも十分可能性がある。そうなると、糸原選手、上本選手らはサードに回らずを得なく、大山選手らとのサード争いに発展し、大山選手がファーストに廻る様なことになれば、マルテがレフトに廻る事にもなり得る。そこに福留選手、陽川選手、ナバーロ、近本選手らのレフト争いも激化するのは必定。
木浪選手と近本選手のルーキーの台頭が、今年の阪神を面白くする

・木浪が良いアピールを続いているが、北條もバッティングが好調で良いアピールをしているし、鳥谷も結果は残している。
現時点で木浪は植田や熊谷は抜き去った格好だが、誰が開幕でショートを守るかは楽しみだし注目したい。
セカンドの上本と糸原のガチンコ対決にも注目したい。

・ドラフト直後は阪神は負け組として酷評されていたが、蓋を開けてみれば近本・木浪・齋藤の社会人出身者が予想以上に良くチームに新風を吹き込ませている。長いシーズンだからプロの洗礼を浴びたりミスや疲労蓄積等のマイナス要因も出て来るだろうが、ファンは長い目で見守るべき。

・北條は、昨年前半の実績があるし、今季のキャンプでも調子を上げてきている。鳥谷も野球人生をかけて必死のシーズンだ。この二人をかき分けて前に出るのは、大変なことだろうが、木浪、頑張って欲しい。

・鳥谷が元気なのはファンにとって嬉しい。
が、北條がよっぽど不調でもない限りは北條かな。38歳やし。開幕から若手が不調なら変わってスタメンというならいいと思うけど。

・木浪選手は、守備も良いしバッティングも申し分無いです。
7日の紅白戦でも、きっちりと送りバントを決めている。自分でそれも考えてやっているのだから、冷静に状況判断が出来ている。
鳥谷選手の守備ももっと見てみたい。

・今一番ヤバイのが実は大山だったりする。
ショートは北條がバッティングでリード
糸原は上本とガチ勝負で安泰じゃない。
木浪かサードに抜擢される可能性もある。
内野は外野手以上に激戦だ。

・木浪のバッティングを開花させたホンダのヘッドをスカウトすればいいのに。