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 昨秋、近本を1位指名したドラフト直後、野村克也元監督のもとを訪問し、野球談議に花を咲かせたという。

 99年オフ、私もハワイまで取材に行ったことがあるが、話は延々と続き、午後からのゴルフの予約をキャンセルした覚えがある。おそらく矢野監督も、そんなありがたい長時間トークを経験したことだろう。

 「鳴尾浜での最初のミーティングで、見逃し三振はオッケーと言われた。それまでの人生で、見逃し三振では怒られたことしかなかったから」

 打者の理想は直球を待っていながら、変化球にも対応できること。だが、それを高い確率でこなせる打者は、ほんの一握りの天才。「凡人」が「天才」を追い抜くには、配球を読み、時には見逃し三振覚悟でヤマを張る。それぐらいしなければ「凡人」で終わってしまうという“ノムラの考え”が、選手矢野には新鮮だったようだ。

 「2割そこそこの打者が、3割を打てるようになったし」

 昨年の2軍監督時代の談話を聞いていると、いろんなところで“ノムラの考え”が垣間見えると感じていた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190302-00000035-dal-base

 




【この記事への反応】

・福留なんかも配球読むタイプよね。
あっさり見逃し三振しちゃうケースよく見るし。
若手に勘違いしてほしくないのは、なんでもかんでも見逃し三振OKじゃないってこと。
適当に山はっての三振はダメってこと。
ちゃんと配球勉強して、根拠ある山はりができるようになってほしいね。

・矢野さんは、野村さん、星野さんという現代の名将2人を間近で体験しているんですよね。
こんな経験ができた人は本当に少ないし、移籍後花開いた部分の経験値ももちろん大きいと思う。
ご活躍をお祈りしています。

・矢野監督に替わって昨年までとは一味違うところを見せてほしいです。今年こそは昨年果たせなかったAクラス入りを。

・>打者の理想は直球を待っていながら、変化球にも対応できること。だが、それを高い確率でこなせる打者は、ほんの一握りの天才。
野村監督が、浜中のことをそう言っていたのを思い出します。
2001年から03年にかけて、その片鱗を魅せてくれました。

・なるほどねー、さすがノムさんやな。
ノムさんの教えは、技術云々の前にプロ野球選手として生き残る事を前提とした理論やから、見方が全然違うよね。
矢野監督も現役時代は阪神に来てから急に打ち出したけど、こういう背景があったんやね。
是非選手・コーチに伝えていって欲しいね。

・見逃し三振嫌うあまり叱りすぎると追い込まれたら打つことじゃなく見逃し三振しないことが目的になる事があるからな。これは少年野球なんかの指導にも通じるところがある。

・ノムさんの知恵 星野さんの熱さ
両方を持つ矢野ちゃん
清水さんとタッグを組んで面白い野球を見せてゃ

・西武は逆の考えで、振らないと当たらない。
だから、どんどん振っていけ。「空振りの三振は、オッケー」と言う考えらしいですね。
どの目線で野球を捉えるかで、考え、方針は変わってくるね。

・見逃し三振がOKじゃなく配球やデータを考えていたが裏をかかれて手が出ず見逃した三振に文句は言わないという話だろう。3-2からみえみえの真ん中直球見逃したらおこるよ絶対

・ロサリオ「それ先に言えよ!」