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活動休止期間中の3週間は自身の打撃動画だけでなく、自軍投手陣の映像を見ることに時間を割いた。「同じやられ方だけはしたくないのは常に考えている。自分たちがやれることを、準備の段階からやっていくことが大事じゃないかと思った」。例えば開幕投手に内定している西勇。昨季10打数6安打と苦戦した中日ビシエドとの対戦を見ながら、打たれた配球パターンを分析し、対策を探した。家の中でも女房役の心は忘れない。

「ここまで家にいることは今までの人生で正直なかった」。活動休止期間中は、ゴミ捨てや掃除など、家事を手伝う機会も多かった。「家のことでやることって、意外と多い」。家事の難しさや大変さも実感する時間になった。

「チームとして(感染者が)出ているので…。いろいろステップがあると思う。1つ1つ段階を踏んで、(ファンと)一緒に球場で会えるのを楽しみにして、自分たちもそれを目標に頑張っていきたい」。9日には、選手会が賛同したコロナ感染拡大防止の活動基金に寄付。収束を願いながら、まだ見えぬ開幕へ準備を続ける。【磯綾乃】





【この記事への反応】

・チームで西に次いで2番目に多く投げてる青柳がビシエドに凄く相性良くて抑えまくってる分、西の被打率.600は余計にもったいない。
去年はタイミングが合ってしまっていたように見えた。

・木浪が「家にいてもヒマ」みたいなことを言っていたが、相手がある程度決まっているプロ野球だからこそ、こういう姿勢も見習いたい気もする。

・西に限らず阪神はビシエドには来日1年目からかなり打たれてる。
あと周平も。

・じっくり対策を練ってほしいね…
ビシエド含め、名古屋での中日を叩かないと…

・阪神全体がビシエドに打たれてるイメージ

・家でも女房役の経験をしたんですね

・讀賣攻略してや梅ちゃん

・早く甲子園に応援に行きたいよ。



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    コメント

    1. 1 2020年04月18日 20:37 id:L7q7Wpoo0
      このコメントは削除されました。
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2020年04月18日 20:56 id:2ZYhMzHW0
      今年はみんな家事手伝いになる。人生を考え直すチャンスや。
      コロナの後は球団再編、リーグ再編が待っている。
      1憶少しの国民に12も球団は必要ない。1リーグでいい。
    3. 3 名無しの猛虎魂さん 2020年04月18日 21:25 id:mheeWiRJ0
      >>2
      こいつは何いってんだ?
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