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 阪神は2020年、球団史上最多となる外国人選手8人体制でV奪回に挑む。球団創設85周年のメモリアルイヤー。かつてタテジマのユニホームに袖を通した助っ人を年度別で振り返る。

 1995年はグレン・デービスとスコット・クールボーが加入。グレンはオマリーを解雇して獲得した長距離砲だった。オープン戦では8試合で5本塁打し、「バースの再来」と期待された。

 4月7日、開幕の中日戦は「4番・一塁」で出場し、来日初本塁打。同27日の中日戦では延長十回にサヨナラ本塁打を打つなど順調な滑り出しだったが、首や背筋、右わき腹に抱えた古傷の影響で下降線をたどった。1年目の成績は120試合、打率・256、23本塁打、77打点だった。

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【この記事への反応】

・2人とも悪くはなかったんだけどな。
クールボーはスロースターターで2年目は早々に見切られてしまった。
グレンは全盛期を過ぎた感はあったがチャンスには強かった。
アストロズ時代を知ってる者からすれば衰えは否めなかった。
何よりこの時代の阪神に来たってのが一番の不遇だったかも。

・最近の外人見てると1年目は悪くないけどなぁ。
打率とは本塁打の数がちょっと違うだけでほとんど2人とも成績同じやし。
ただオマリー解雇してまで取る選手かといわれると微妙。

・守備にマズさはあっても、一年目はバッティングでまあまあの結果を出したよね。
しかし2年目の不振は痛かった。
テコ入れで獲得したマース、クレイグは1年限り。
その翌年グリーンウェルの獲得に至る。

・懐かしい…
グレンの2年目は本当にダメだった。
その後、ダイエーに入団するって噂があったね。。。
代わりに来たマースは名前がバースに似てるからってバースの再来扱いされたけど、バッティングフォーム見た瞬間にダメやと思った。
クビにしたオマリーはスワローズで大活躍。
残って欲しかったな…

・一年目としてのホームランは及第点ですが、中村、藤田ダメ監督の時代ですダメ虎選手も多く不運な時でした

・二人とも性格良かったな
でも一年目の二人の成績、昨今の助っ人のなかではいいほうじゃないのかな?

・この辺の外国人選手ではかなりがんばった方。
グレン選手は普通にカッコ良かった!

・小学生の頃、あんまり打たないなぁと思って見てたが、改めて成績見ると、まぁまぁ打ってたね。懐かしいなぁ。

・今、これからの数字残せる助っ人なかなか取れないからな。

・.278 22本塁打とか最近のレベルで言うたら神助っ人の部類やな。。

・メンチ「2人とも悪い成績ではない」

・↑ヘイグ 「せやなぁ」



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2020年05月16日 22:24 id:EcO3mnFq0
      まあ1年目は二人共及第点だったよ、そこそこ打ってたし。

      それよりディアーを忘れてはいけないぜ、川藤が松村邦洋に「まっちゃん!ディアー50発いくで!」と言って大爆死してたw
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2020年05月16日 23:40 id:zYwMXwob0
      ディアー、阪神史上最悪の助っ人だと思う。
      年俸高いし、あの成績で随分試合でたし。
    3. 3 名無しの猛虎魂さん 2020年05月17日 00:22 id:25nPMz7e0
      グレンとクルーボーが退団して、代わりに四番に抜擢されたのが桧山。
      これをきっかけにして長年に渡って主力となっていくのが、またおもしろい。
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