1: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:11.43 ID:BK1FOaYYd
>> 実は、日本のアマチュア野球は、ヤジがあまり聞かれない社会人から高校、中学、小学校と年齢が下がるごとに、汚いヤジが多くなる傾向にある。
本格的な野球をしたい子どもが参加する中学硬式野球には、ボーイズ、リトルシニア、ヤング、ポニーなどの団体があるが、こうしたチームの中には、残念なヤジがいまだに飛び交っている。
「ピッチャーびびってるよ」「バッター打てないよ」
エラーした野手に向けて「セカンドまたやるよ」
相手チームの選手を攻撃するヤジはベンチだけでなく、父母などが陣取る応援席からも飛ぶ。
初めて「口汚いヤジ」に接したあるお母さんは、「よそのチームはあんなひどいこと言うんだとショックでした」と話してくれた。
小学校は、さらにひどい。ベンチの子どもが全員で声出しをするチームが多いが、ベンチ要員が相手チームに声をそろえてヤジったりする。
「(チーム名)ピッチャー、へぼピッチャー」「内野はザルだよ、穴だらけ」。チームで代々そうしたヤジが引き継がれていたりする。
相手野手がエラーをすると、ベンチや応援席が大声援を上げることもある。
各団体、リーグやチームはヤジを禁止するルールをつくったり、会報などで「人を傷つけるヤジはやめよう」と訴えてはいるが、そういうチームでも、試合でヤジり放題のチームと対戦することはある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a363f7486c87d74eec10c3df98a5a9a7c68952a?page=2
本格的な野球をしたい子どもが参加する中学硬式野球には、ボーイズ、リトルシニア、ヤング、ポニーなどの団体があるが、こうしたチームの中には、残念なヤジがいまだに飛び交っている。
「ピッチャーびびってるよ」「バッター打てないよ」
エラーした野手に向けて「セカンドまたやるよ」
相手チームの選手を攻撃するヤジはベンチだけでなく、父母などが陣取る応援席からも飛ぶ。
初めて「口汚いヤジ」に接したあるお母さんは、「よそのチームはあんなひどいこと言うんだとショックでした」と話してくれた。
小学校は、さらにひどい。ベンチの子どもが全員で声出しをするチームが多いが、ベンチ要員が相手チームに声をそろえてヤジったりする。
「(チーム名)ピッチャー、へぼピッチャー」「内野はザルだよ、穴だらけ」。チームで代々そうしたヤジが引き継がれていたりする。
相手野手がエラーをすると、ベンチや応援席が大声援を上げることもある。
各団体、リーグやチームはヤジを禁止するルールをつくったり、会報などで「人を傷つけるヤジはやめよう」と訴えてはいるが、そういうチームでも、試合でヤジり放題のチームと対戦することはある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2a363f7486c87d74eec10c3df98a5a9a7c68952a?page=2
3: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:26.01 ID:BK1FOaYYd
残念なことに、少年野球のヤジは日本独特だ。
アメリカやドミニカ共和国などの少年野球では、指導者は常にポジティブな声をかける。小さな子どもどもがバットを振って空振りしたら「ナイスファイト!」。ボテボテのゴロが転がったら「そうだ、その調子だ」。
運動に自信のないわが子が思いもかけず指導者に褒められて、思わず涙ぐむ母親もいる。当然ながら、試合でも味方にポジティブな声をかけるだけだ。
アメリカやドミニカ共和国では勝利ではなく、子どもたちが「野球を好きになる」ことを主目的に指導を行っている。ネガティブな声かけはあり得ないのだ。
ある日本の指導者が、海外遠征で「お前の国はマフィアが子どもたちに野球を教えているんだろ」と言われてショックを受けたという話もある。
こうした日本独特の野球文化の背景には、日本のアマチュア野球の大会がほとんど「一戦必勝」のトーナメントで、負ければ後がないことも大きい。
中にはヤジで相手のメンタルにダメージを与えてでも勝とうという指導者もいるのだ。「行き過ぎた勝利至上主義」が、心ない罵声怒声の温床になっている。反対に言えば、指導者もそこまで追い込まれてしまうのだ。
今、低年齢層を中心に「野球離れ」が止まらない。その背景には「他のスポーツの選択肢が増えたこと」が大きいが、同時に野球の「ガラの悪さ」「マナーの悪さ」の問題もあるのではないか。
父親が野球をやっていた家庭でも「野球は品がないから」と母親が反対して子どもどもに野球をさせない家庭があるのだ。
アメリカやドミニカ共和国などの少年野球では、指導者は常にポジティブな声をかける。小さな子どもどもがバットを振って空振りしたら「ナイスファイト!」。ボテボテのゴロが転がったら「そうだ、その調子だ」。
運動に自信のないわが子が思いもかけず指導者に褒められて、思わず涙ぐむ母親もいる。当然ながら、試合でも味方にポジティブな声をかけるだけだ。
アメリカやドミニカ共和国では勝利ではなく、子どもたちが「野球を好きになる」ことを主目的に指導を行っている。ネガティブな声かけはあり得ないのだ。
ある日本の指導者が、海外遠征で「お前の国はマフィアが子どもたちに野球を教えているんだろ」と言われてショックを受けたという話もある。
こうした日本独特の野球文化の背景には、日本のアマチュア野球の大会がほとんど「一戦必勝」のトーナメントで、負ければ後がないことも大きい。
中にはヤジで相手のメンタルにダメージを与えてでも勝とうという指導者もいるのだ。「行き過ぎた勝利至上主義」が、心ない罵声怒声の温床になっている。反対に言えば、指導者もそこまで追い込まれてしまうのだ。
今、低年齢層を中心に「野球離れ」が止まらない。その背景には「他のスポーツの選択肢が増えたこと」が大きいが、同時に野球の「ガラの悪さ」「マナーの悪さ」の問題もあるのではないか。
父親が野球をやっていた家庭でも「野球は品がないから」と母親が反対して子どもどもに野球をさせない家庭があるのだ。
19: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:38:15.00 ID:viXnm9Md0
>>3
そうだその調子だって煽りやろ
そうだその調子だって煽りやろ
2: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:23.08 ID:x66ys/22a
ええんか…
5: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:36.60 ID:BK1FOaYYd
かなしいなあ……
7: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:55.83 ID:fxXea42e0
お前
8: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:36:56.12 ID:bIjBEVeS0
まあそんなもんやろ
11: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:37:08.45 ID:xMOSPHj30
確かにひどかったわ
12: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:37:18.66 ID:vbJA7KVjM
プロ野球ですらそんなヤジ飛ばさんやろ
14: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:37:32.93 ID:hbBAAssN0
ワイが少年野球してた頃サイン盗みするやつもおったぞ
16: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:38:04.93 ID:xMOSPHj30
コーチ監督が率先してやるからな
何であいつ等コーチ監督なった瞬間やり出すんやろ
何であいつ等コーチ監督なった瞬間やり出すんやろ
17: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:38:07.45 ID:A+F7GzaT0
ピッチャービビってる~ヘイヘイヘイ
21: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:38:29.05 ID:m1gQw2tT0
バスケ部だったけどベンチの煽り酷かったぞ
22: 風吹けば名無し 2020/07/28(火) 23:38:43.10 ID:Vx5IIWpV0
ソフトテニス定期
コメント
相手をけなすことがメインじゃなくて相手煽って調子狂わそうとするやつ
まともな指導者が少ない
これが定型句になってるのが問題だろ
相手にヤジ飛ばす前に、もっと味方を鼓舞しろよ
あんまり日本がどうこう言うのは好きじゃないが、他の少年スポーツも含めて汚いヤジが飛び交うのは日本の悪い分化
応援の方が邪魔なくらいや
目見えてねえぞ!マサイ族じゃなかったのかー!みたいな
満点至上主義のせいなんだろうけど
いくら上手かろうと声小さかったら番手下げられるし、逆も然りや。アホやで
子供がかわいそうだし、異常すぎる
スポーツマンシップに則り正々堂々と戦うことを誓ってこれだもの
全員退場にしろと思ってた
中学ソフトテニス部で高校硬式テニス部だけど硬式の大会静かすぎてビビったわ
母親が頑なに許してくれなかった理由がこの品の無い野次だわ
水泳と書道はさせてくれた
30年前に野球少年(仮)だったけど強いチームほどヤジ汚くてドン引きだったわ
ただそれはそれで、ちょっと気持ち悪かった。
何がなんでも「いいよ、いいよ〜」「次頑張ろ〜」って、どう見てもただの怠慢ヘタレプレーやん。って思ってた。