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岡田彰布新監督のもと開幕から4番を託された平成16年(2004年)の金本知憲外野手は苦悩していた。「体はどこも悪くない。むしろ今までよりも一番いい」のに、なかなか好機で期待に応える一打が出なかったからだ。

 開幕から1か月、巨人戦では対戦打率4割近く打っていたが、その他4チームとの対戦では再三の好機に凡退を繰り返した。元来がスロースターターで「毎年、春先は悪い。広島時代と同じ」と表向きは平静を装っていたが、4番の重圧は相当なものだったのだろう。鉄人らしからぬ〝弱音〟を聞かされたことがあった。

「監督、コーチからは全てを任されているけど、何か一つ簡単なことでもいいから助言が欲しいんや。例えば『体が前に突っ込んでいる』とか、気づいたことがあれば何でもいいんやけど。何も言われないのも、こっちは不安なんや…」

 選手が悩んでいる時、的確な助言をするのがコーチの仕事。しかし、この年ばかりは事情が違った。岡田監督が「年俸1億円、2億円もらっている選手に1000万円、2000万円のコーチが何を教えるんや。本人に任せればいい」とコーチ陣に高給組への〝指導禁止令〟を発出していたため、コーチ陣もアドバイスのしようがなかった。

以下、全文を読む
https://news.yahoo.co.jp/articles/aecec07053dc4806904923506e9717a06b16d089

 



【この記事の反応】

・故障を抱えてのフルイニング出場には賛否両論あるものの、それなりの結果も出していたし、あの頃の阪神の選手にはない気迫というか信念みたいなものがあった。
金本が入った事でチームも変わりつつあったし、金本自身もフルイニングやめたらモチベーションも下がっただろうし、何よりファンの声援も後押ししたのでは。
金本が打席の時は応援が凄かったし。

・もうこの記録が更新されることはないかもしれませんね。近代野球で連続フルイニング出場は長い目で見ればチームにも選手自身にもプラスになっているとは思えない。それを金本選手自身が晩年で証明してしまった感もありますし。
ただ金本さん自身が仰っていた通り、若い頃は体も細く、プロの中で突出した才能もない、首脳陣からもそこまで期待されていなかった一選手が平成のレジェンドとなり、そう呼んでも異論がないのは金本さんのこの心の強さがあったからに他ならないですよね。

・賛否あるけど連続フルイニング出場する選手は今の時代、これからの先の時代でも二度と出てこないだろうなぁ・・・と思う。連続試合出場の方は分からないけども・・・
強靭な身体や結果も出し続けないといけないと言うのはもちろんだけど、例え怪我しても工夫しながらチームの勝利に貢献する一打や結果を出していないとこの記録は生まれない訳だし、自分は凄い記録だと思ってる。

・体が丈夫なことが一番大切やなと思うよ。

・金本ほどの男なので、周りに迷惑をかけないのであれば、ある程度わがままや怪我で出ても良いとは思うけど、レフトからショートまで送球ができない時は休んでほしかった。

・肩を壊した年もなんだかんだ言って16本塁打してるだよな。

・星野監督がFA宣言した金本選手を強引に口説き落とした
事前に山本浩二監督に取るからなと連絡した上でチームに選手でなく戦手が欲しかった
後に星野の口からそんな言葉を聞いた
金本が来てから他の選手も少々の怪我なんかで休んでられない
そんな空気感が蔓延したのも事実
正に戦手であったと思うのだが。



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2021年01月25日 21:34 id:3aG38doW0
      この人がいなかったら阪神ファンじゃなかった人も多いはず
      優勝2回Aクラス6回左不利の甲子園で30本塁打以上3回
      これだけですごい!
      甲子園ホームで日本人30本塁打以上は金本以来出てない…
      大山に期待
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