「東京新大学野球・優勝決定戦、流通経大４－０創価大」（２５日、大宮公園野球場）

　創価大は流通経大に敗れ、リーグ制覇を逃した。阪神からドラフト２位指名を受けた鈴木勇斗投手（４年・鹿屋中央）は先発して６回３安打無失点と役割を全うしたが、昨冬に就任した堀内尊法監督に初優勝を届けることはできず。「何とか恩返しというか優勝をプレゼントしたかったんですけど」と唇をかみつつ、視線を前に向けた。

　初回に連打と盗塁で１死二、三塁としながら、動じることはなかった。後続を空振り三振と投ゴロに仕留め、「無失点にできたことは本当に自分の中でもリズムが生まれてきました」と、勢いに乗った。

　「真っすぐもスライダーもよかった」と思い通りの投球で計８奪三振とほんろうし、二回以降は二塁すら踏ませなかった。首脳陣の方針で予定していた６回でお役御免。「このリーグ戦では一番いいピッチングでもあった」と手応えの９０球だった。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/8b5279318e15e7b7f04efc13b7d0eabf0ce17ef4

鈴木、桐敷、岡留と良い投手を獲った。それぞれ個性的なピッチングをするのも良い。
今年は西武が良いドラフトをしたと騒がれているが、個人的には2年連続ナンバーワンドラフトだったのは阪神だと思う。

来季は及川が先発転向するのかな？
そうすると新人二人のどちらかはリリーフ？
伊藤、ハルト、及川に鈴木か桐敷が先発入となれば鉄壁左腕王国誕生しそう

ハルトは中10日くらいのローテしか無理かな。
及川も先発で成功するかどうかは未知数やし、鈴木・桐敷のルーキーコンビもオープン戦での結果次第でどちらか１名はローテに入って欲しいけど、これも希望的観測でしか無い。
現状計算出来るローテは、青柳・秋山・伊藤・ガンケルの4人だけ。
西も来季は不安でしかない。
希望的観測で、西純・村上・佐藤蓮と新外国人で左腕を獲るか、FAで大瀬良か九里のどちらか1人を全力で獲りに行くか？くらいしかないかな。
藤浪は宝くじみたいな感覚で、復活したら大当たりくらいに考えておこう。