◇プロアマ交流戦　阪神―大商大（2022年3月17日　鳴尾浜）

　阪神のドラフト1位・森木大智投手（18）がプロ2度目の実戦登板を果たし2回1安打無失点と好投した。

　8回からマウンドに上がり、打者3人をすべて内野ゴロに仕留めると2イニング目は安打と四球で無死一、二塁のピンチを背負ったが、最後はスライダーで三ゴロ併殺。直球の最速は151キロを計測し、デビュー戦だった11日の教育リーグ・中日戦に続いて零封ピッチで潜在能力の高さを見せつけた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/5e34f1ac6c622f0bde0e704ddea459167a233e1b

ドラフト時には時間がかかるみたいな話をよく聞いたけどこうしてみると案外実戦向きで対応力があるのかな。結果が出ているんだし、打ち込まれたりストライクが入らなかったりするよりはずっといい。前川に続いてこちらも他の若手に危機感を抱かせることに繋がれば全体の底上げになるかな。

アドバイス送った西は高卒ですぐ活躍して怪我や病気がありながらもローテ投手として長年活躍し続けて100勝している凄い投手です。

森木も西のように長く活躍できる投手になって欲しいなと思います。

とりあえず徐々にイニングを伸ばして二軍のローテーションにしっかり入って欲しい。

意外と軽視されがちな二軍ローテだけど、昨季で岩田と中田（2人合わせて80イニング消化）が引退したことでこの80イニングを他で埋めなければいけなくなった。

森木にはそれを埋めるだけの力量があると思うし、それだけの期待はしたい。