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1: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:52:49.61 ID:Xs7hkqea0
「メジャーの時から使っていた」日本ハム元球団代表が“新庄剛志の薬物使用”を認めた
「文藝春秋」編集部 2022/06/08 13:10
今季から北海道日本ハムファイターズの監督をつとめる新庄剛志氏(50)が2006年にドーピング(薬物使用)検査の結果、陽性反応が出ていたことが、ジャーナリスト鷲田康氏と『文藝春秋』の取材で明らかとなった。06年当時、日本ハム球団代表だった小嶋武士氏が事実関係を認めた。

 06年4月18日オリックス戦でシーズン第2号本塁打を放った新庄監督は、「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニフォームを脱ぎます打法」と、突然、現役引退を表明する。実は、この劇的な引退宣言の裏で、薬物問題が起きていた。

10: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:57:12.43 ID:dX05dSZh0
>>1
最後の部分現役時代の話なのに新庄監督ってなんか変な感じやな

2: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:53:19.30 ID:Xs7hkqea0
やっぱりな

4: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:53:38.53 ID:keL27eh+a
だろうな



5: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:53:55.97 ID:Xs7hkqea0
「覚醒剤成分の検出」との衝撃的な報告
 日本のプロ野球界では、2006年からドーピング検査がスタート。ただし、初年度は日本野球機構(NPB)と選手会の間で、違反行為が見つかった場合も氏名非公表、罰則なしとの合意がなされていた。

「開幕直後にNPB初のドーピング検査が行われ、その対象となったのが日本ハムの試合だった。両チームの関係者がくじ引きで検査対象選手を決めますが、日本ハムの対象選手となったのが新庄監督でした。NPBの職員と医事委員会の医師が確認する中で、尿検査が実施されました」(球界関係者)

6: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:54:41.17 ID:Xs7hkqea0
検査機関の三菱化学ビーシーエル(現・LSIメディエンス)からNPBに衝撃的な報告が届いたのは、検査から半月ほど過ぎた時期だった。その結果は「覚醒剤成分の検出」だった。

「慌てたのはNPBでした。覚醒剤となると、刑事事件に発展する可能性もあるため、当時の根來泰周コミッショナーが警察に届けるように指示。長谷川一雄事務局長が警視庁へ相談に行くと、薬物を担当する組織犯罪対策部5課が対応することになった」(同前)

 一連の経緯について当時の球団代表であった小嶋武士氏に尋ねると、「もちろん詳しく知っていますよ。(日本ハムで)私がすべて担当しましたから」と答え、90分にわたって当時の状況を説明した。

「一番心配したのは警察沙汰への対応です」
「ドーピング検査の結果、『問題がありそうだ』と連絡が(NPBから)きた。一番心配したのは警察沙汰への対応です。でも警察は問題なしという判断だった。少なくとも大きな問題ではなかったように思います」

8: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:56:16.63 ID:Xs7hkqea0
――新庄監督本人からどんな説明があったのか。

「ナイトゲームの翌日にデイゲームがある際など、身体がだるい時に疲労回復のためにサプリメントを飲んでいたと。メジャー(リーグに)いた頃から時々使っていたそうで、中身に何が含まれているかは知らなかったそうです」

――注意はしたのか。

「禁止薬物の可能性があるので、今後は使わないようにと。彼は『不注意でした。申し訳ない』と謝っていましたよ」

――本当に不注意だったのか。

「彼と話をするなかで、意識的に(ドーピングを)やっていたという印象は一切、受けなかったです」

――日ハムではドーピングの対策をとっていなかったのか。

「啓蒙期間の2005年に、選手たちに何度も警告していました。使っているサプリメントがあれば、チームトレーナーに全部出して検査を受けなさいよと伝えていた。新庄の? それは提出されていなかったです」

――新庄監督がトレーナーに提出していれば、(陽性反応の)事態は防げたのではないか。

「可能性はあると思います。そういう点では、最初のころは、全てにおいて(球団の)対応に甘さはあったと思います」

12: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:57:45.75 ID:Xs7hkqea0
新庄が使用した薬物の正体は何だったのか?
 警視庁からNPB、日本ハムに伝えられた結果は、「覚醒剤と成分がかなり近いアンフェタミン系の薬物」というもの。覚醒剤取締法等で規制されている薬物でなかったため、事件化されることはなかった。

 新庄監督が使用した薬物の正体は何か。

13: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:58:32.79 ID:Xs7hkqea0
「尿から検出された物質から判断すると覚醒剤と成分が近いアンフェタミン系の興奮剤『グリーニー』と呼ばれる薬物の可能性が高いと思います」(別の球団関係者)

 グリーニーはクロベンゾレックスという化学物質を主に含む、緑色のカプセル錠剤だ。日本の厚労省は主成分であるクロベンゾレックスを法規制していないが、07年3月に「医師の適切な指導のもとに使用しなければ、健康被害の恐れのある未承認医薬品」に指定されている。

14: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:59:20.45 ID:Xs7hkqea0
 NPBアンチ・ドーピングガイドでは、(1)選手の健康を害する(2)アンフェアである(3)社会に悪影響を与える(4)スポーツそのものをだめにする、を理由にドーピングを禁じている。 

「16年前の薬物使用を理由に、指導者の資格が新庄監督にないと考えていない」としたうえで、鷲田氏は、三つの重大な問題があると指摘する。スポーツパーソンとしての倫理違反、監督としての説明責任、そして薬物使用を知りながら監督就任を決めた日本ハム球団の責任だ。

15: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 16:00:03.24 ID:Xs7hkqea0
今回、日本ハムに「06年に新庄監督がドーピング検査を受け、薬物が検出されたか」などの事実確認および、新庄監督が現在、薬物使用についてどのような認識を持っているのかを尋ねたところ、日本ハム広報部は薬物使用の有無に触れず、次のように回答した。

「NPBにおいて、過去からドーピング検査が実施されてきておりますが、現在に至るまで当球団から処分の対象となった選手はおりません」

 6月10日発売の 「文藝春秋」7月号 では、小嶋氏へのインタビューに加え、捜査を担当した警察官、新庄監督の検査を担当したNPBスタッフや医師の証言などを10ページにわたって掲載する。

https://bunshun.jp/articles/-/54879

(「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2022年7月号)

7: 風吹けば名無し 2022/06/08(水) 15:55:53.75 ID:Ev+xQgHmM
パブロンキメてたならしゃーない


引用元: http://2chspa.com/thread/livejupiter/1654671169


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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2022年06月09日 00:44 id:Dd9gVRjy0
      ナイターからのデーゲームって聞こえが良いけど、
      夜勤から日勤って聞けば
      そこの部分をアスリートと置き換えればハードさが解る、
      普通に考えてプロ野球でレギュラー張ってる野手は100試合近く打って守って走っているわけだから
      何の栄養剤なしなんて無理って誰でも解っているよ
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2022年06月10日 02:33 id:Xwz4RMa90
      嘘だと言ってよシンジョー
    3. 3 名無しの猛虎魂さん 2022年06月10日 09:05 id:iEYnDX.M0
      割とみんなやってたんだろうな
      新庄は監督になって疎まれたからリークされただけで
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