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 143試合のペナントレースにおいて、デイリースポーツ記者の心に残った試合、場面を振り返るオフ企画『一投一打』。阪神担当の斉藤章平記者は、阪神・青柳晃洋投手(28)が見せた“魂の109球”を振り返る。5月6日の中日戦で、十回2死まで完全投球を続けた中日・大野雄との投げ合いに感じた、右腕の進化を記した。

 手に汗握る、緊迫した、そして壮絶な投手戦だった。5月6日の中日戦(バンテリン)。十回2死まで完全投球を続けた大野雄に対し、青柳も一歩も引かない好投。スタメンに左打者6人を並べてきた相手打線を九回終了まで散発2安打無失点と抑え込んでいた。エース同士の意地のぶつかり合いは、シーズン終盤の優勝が懸かった試合でもないのに見る者の感動を呼んだ。

 ポイントはいくつもあった。九回表2死から青柳が27人目の打者として打席に立つと、敵地の竜党からも大きな拍手が湧き起こった。何とか自らのバットでチーム最初の「H」ランプをともそうと、大野雄の直球に必死に食らい付く姿勢が胸に響いた。

 そして0-0のまま迎えた十回裏、悲劇的な結末が待っていた。1死満塁、石川昂の打球は無情にも前進守備の二遊間を抜けていった。5安打1失点の熱投は白星で報われず、今季初黒星を喫した。仲間に肩をたたかれながら、三塁ベンチに引き揚げる背番号50の背中も涙を誘った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/21e4cab041b2b15bd03ff3f4045fcff0d87b96dd

 



【この記事の反応】

この試合はほんとによく投げてくれたと思います。エース同士の投げ合いで、先に点をやらないように踏ん張って投げてくれてました。打線が援護できれば理想的な展開でしたが、相手も完全と隙を与えてくれませんでしたね。青柳投手はエースと呼べるにふさわしく、意地を見せてくれました。ナイスピッチングだったのを覚えています。

・青柳投手の真骨頂を見た試合だった気がする。大野投手とは互角だったと思うが、阪神のバッターが抑え込まれたのが、悔しい敗戰に繋がった。来シーズンも投手の柱として最多勝を目指して頑張って下さい。

あの投手戦は素晴らしかった。お互いにいいからイニング消化がものすごくはやかった。歴代の投手戦でもトップクラスだと思う。

・大野には手も足も出ない状態で得点の前にランナーに出る事すら期待出来なかった中でよく気を切らさずに投げたと思います
本当にかわいそうでしたね
でもこの敗戦が今後の更なる進化の糧となると思います
来年も頼みますエース青柳さん!

・〉「十回を任せてもらえたのに、簡単にサヨナラ負けを食らった。情けない」
誰もがこの青柳のコメントに対して、責任はない、胸を張れ!と感じたわな。
終盤に失速して、勝ち星が思った程は伸びなかったけと、今季の結果は素晴らしいの一言。
来季もエースとして「アレ」のために、大活躍を期待だわ。
頑張れ、青柳!

・お互い貧打が課題のチームだけどこの試合は本当に投手戦だった
完全と完封をし合うという…
青柳に負けをつけるなら十回投げさせないといけないと思わされた壮絶な試合だった

・完全逃した大野も9回まで1安打ピッチングだった青柳も気の毒だった試合。
両投手が素晴らしいから投手戦になったが、9回まで両チーム1安打って本当に酷いの一言。

あの試合は大野投手が良かったとはいえ打線があまりにも打てなさすぎた。負けはしたけどあの試合が今年の青柳さんのベストピッチだった気もする。



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2022年11月26日 17:41 id:byuVw7HA0
      この試合の青さん凄かった
      大野の完全試合も勿体なかったわね
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