◆ ベストナインの中野をコンバートする意図
「遊撃」でひたすらボールを追いかけ、泥にまみれた秋だった。
高知県安芸市で3年ぶりに行われたタイガースの秋季キャンプは、21日に打ち上げを迎えた。「秋が一番伸びる」と言い切る岡田彰布新監督のもと、レギュラー奪取を狙う若手たちがそれぞれのポジションで成長、進化、そしてアピールを試みた。
高卒4年目の小幡竜平もその一人だ。就任早々から指揮官の“色”を反映する起用がなされ、期待の高さがうかがえた。
今季は主に二塁で出場していた背番号38が、本職だった遊撃に再コンバートされたのは10月のみやざきフェニックス・リーグ。当時は二軍監督だった平田勝男ヘッドコーチに、岡田監督から「小幡は遊撃で固定」と指令が飛んだ。
秋季キャンプ中、監督が守備力を重視する遊撃レギュラーの条件の1つに挙げたのは「肩」。ホームの甲子園はイレギュラーバウンドも多い天然芝とあって、「良い体勢で捕球できることは少ないからな。そういう時に最後生かされるのは地肩」と説明した。その意味でも、チーム随一の強肩を誇る「遊撃・小幡」はうなずけた。
ここ2年連続でレギュラーを張った正遊撃手の中野拓夢を二塁にコンバートしてまで、強肩のショートを求める監督。小幡本人も意気に感じないはずがなく、「二遊間は人は多いですけど、その中で一番アピールできるように。アピールポイントは肩なので、そこを見せられたら」と、お眼鏡にかなう守備力を見せるべく意気込んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a93aacfbd1c7311f898991048408caebf324b15
「遊撃」でひたすらボールを追いかけ、泥にまみれた秋だった。
高知県安芸市で3年ぶりに行われたタイガースの秋季キャンプは、21日に打ち上げを迎えた。「秋が一番伸びる」と言い切る岡田彰布新監督のもと、レギュラー奪取を狙う若手たちがそれぞれのポジションで成長、進化、そしてアピールを試みた。
高卒4年目の小幡竜平もその一人だ。就任早々から指揮官の“色”を反映する起用がなされ、期待の高さがうかがえた。
今季は主に二塁で出場していた背番号38が、本職だった遊撃に再コンバートされたのは10月のみやざきフェニックス・リーグ。当時は二軍監督だった平田勝男ヘッドコーチに、岡田監督から「小幡は遊撃で固定」と指令が飛んだ。
秋季キャンプ中、監督が守備力を重視する遊撃レギュラーの条件の1つに挙げたのは「肩」。ホームの甲子園はイレギュラーバウンドも多い天然芝とあって、「良い体勢で捕球できることは少ないからな。そういう時に最後生かされるのは地肩」と説明した。その意味でも、チーム随一の強肩を誇る「遊撃・小幡」はうなずけた。
ここ2年連続でレギュラーを張った正遊撃手の中野拓夢を二塁にコンバートしてまで、強肩のショートを求める監督。小幡本人も意気に感じないはずがなく、「二遊間は人は多いですけど、その中で一番アピールできるように。アピールポイントは肩なので、そこを見せられたら」と、お眼鏡にかなう守備力を見せるべく意気込んでいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a93aacfbd1c7311f898991048408caebf324b15
【この記事の反応】
・岡田監督のこういう競争のさせ方はニクイですね。今まで指揮官が競争、競争と煽っても当の選手はそこまで熱くなっていないような印象が強かった。でも、今回はガチンコの様相で応援している側も力が入ってくるような本物の競争だと思う。来春の二人の成長度合いを大いに期待したい。
・ユーティリティプレーヤー枠が2人とか、枠を決めて競わせるのが岡田流。
ただ、枠がないと、ファームでくすぶる中堅どころがたくさん出てきそうなので、全体の底上げができるかどうか。
和田二軍監督のファームでの選手起用方法も大事になるね。
1軍選手のけがなどの時に代わってすぐ試合で活躍できる選手をいかに準備できるかどうかも大事になる。
・二遊間は、守備力を重視してチーム編成を行う方向性だったが、守備力が同等で木浪の打力が優れば、木浪の起用は当然ですね。
監督の言葉通り嬉しい困り方が、また更に「アレ」に繋がる可能性が高まるな。
選手の正確な見極めからの、適材適所の起用で、今季までの何故?もなくなり、安心して応援できるわ(笑)
・守備重視なら小幡の一択だろうが、打撃はかなり木浪が上まっているので岡田監督も悩み所だと思う。
小幡が二割五分以上打てるかどうかがラインだと思う。
・小幡もフェニックス見てたら結構打ってたしホームランや長打も出てたからその感覚を上でも発揮出来るかどうかだと思う。
どの選手もだけどオフの間にサボるとみんな下に落とされるから必死にトレーニングして張るに臨んで欲しいと思う。
・木浪は新人のオープン戦では近本を上回る期待を集めた選手。
おそらく性格が優しいからだろうが、その後イージーミスやチャンスでの凡打が多いと叩かれ、守備をあちこちたらい回しにされて、どんどん萎縮していった印象がある。
岡田さんのもとで輝きを取り戻し、小幡と切磋琢磨してほしい。
・岡田監督のこういう競争のさせ方はニクイですね。今まで指揮官が競争、競争と煽っても当の選手はそこまで熱くなっていないような印象が強かった。でも、今回はガチンコの様相で応援している側も力が入ってくるような本物の競争だと思う。来春の二人の成長度合いを大いに期待したい。
・ユーティリティプレーヤー枠が2人とか、枠を決めて競わせるのが岡田流。
ただ、枠がないと、ファームでくすぶる中堅どころがたくさん出てきそうなので、全体の底上げができるかどうか。
和田二軍監督のファームでの選手起用方法も大事になるね。
1軍選手のけがなどの時に代わってすぐ試合で活躍できる選手をいかに準備できるかどうかも大事になる。
・二遊間は、守備力を重視してチーム編成を行う方向性だったが、守備力が同等で木浪の打力が優れば、木浪の起用は当然ですね。
監督の言葉通り嬉しい困り方が、また更に「アレ」に繋がる可能性が高まるな。
選手の正確な見極めからの、適材適所の起用で、今季までの何故?もなくなり、安心して応援できるわ(笑)
・守備重視なら小幡の一択だろうが、打撃はかなり木浪が上まっているので岡田監督も悩み所だと思う。
小幡が二割五分以上打てるかどうかがラインだと思う。
・小幡もフェニックス見てたら結構打ってたしホームランや長打も出てたからその感覚を上でも発揮出来るかどうかだと思う。
どの選手もだけどオフの間にサボるとみんな下に落とされるから必死にトレーニングして張るに臨んで欲しいと思う。
・木浪は新人のオープン戦では近本を上回る期待を集めた選手。
おそらく性格が優しいからだろうが、その後イージーミスやチャンスでの凡打が多いと叩かれ、守備をあちこちたらい回しにされて、どんどん萎縮していった印象がある。
岡田さんのもとで輝きを取り戻し、小幡と切磋琢磨してほしい。
コメント
シーズン入ったらセカンドの中野はともかく ショートは木浪はどうせ低出塁率&低打率
小幡も結果残せずどうしようもなくなるんやろな
糸原がショートやるのと何も変わらん守備範囲。
小幡は.150の自動アウトのエラー増産マシーン。
肩の強いショートの理想だけ見て、現実の選手の力を把握できない老人監督、確実に今年より二遊間は弱くなる。
じゃあ中野がショートのままならセカンドは誰なん?
結局どっちも同じでっせ
ならセカンド中野のがまだマシってことよ
ありがたいことにどっちでもやれる準備しといてくれる模様
それよりワイはノイジーのセカンド見てみたい
見てみたいだけで固定されたら育成進まんくて困るけど
これで糸原より打てないならヘイトが移るだけな気もする
ちょい後ろで守って誤魔化したりせんとアカンかも
もしくは中野ショートでなべりょセカンドがよかった