a
仁義なき戦いじゃ! 阪神・西純矢投手(21)が4日、鳴尾浜で行われた「第18回タイガースカップ」の表彰式にプレゼンターとして登場した。12月に入ってから地元・広島でトレーニングに励んでおり、鯉の指揮官に就任した新井貴浩監督(45)フィーバーを実感。幼少期から鯉党だった右腕は「嫌な存在になりたい」と新井監督に挑戦状を突きつけた。

タイガースカップの決勝を戦い抜いた選手たちの首にメダルをかけ、思い返したのは過去の自分。西純にもプロ野球選手にあこがれを抱き、その姿を見上げる時期があった。今は視線を浴びることが仕事。プレゼンターを務め、再認識した。

「自分はああいうの(表彰)をされる側というか、中学校のときも小学校のときも(プロの)選手とかが来ていたというのがある。(表彰する側になり)プロになったんだなというのはありました」

自身が出場した大会の開会式に登場した広島・土生(翔平、2018年で引退)や学校を訪問してくれた巨人・坂本ら、プロとふれ合った思い出はしっかりと胸の中にある。キラキラ輝く視線を受けながら、勇気や希望を与える側になった。

自覚も自然と沸き起こる。遠縁にあたる西勇の助言も受け、12月は地元・広島に戻って単独トレを実施。自分と向き合いながら、来季に向けて腕を磨くオフを過ごす。故郷に戻ってテレビをつけると、映し出されるのはカープ情報。阪神OBでもある新井監督を迎える体制となり、街の盛りあがりを実感している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fbb56ae509023b47f86ca41d66d51d4749585622



【この記事の反応】

・まぁでもカープファンやが西くんがマツダで活躍したらそれはそれで嬉しい気持ちもなくはない。

・弟さんも今年、広陵の3年生で、活躍したね。

・なんで広島取らなかったの!?

西純には広島キラーになって欲しいね
なんせ左右エースの青柳と伊藤が広島戦となるとイマイチなんだよなぁ
かつてキラーだった西勇輝、秋山も攻略されつつあるし、今年の前半戦全く勝てなかった要因はそこにある

・マツダスタジアムで投げることになれば地元関係者がいっぱい応援に行くだろうから。また弟の 西凌矢は広陵高校から法政大学に入学するようだから兄貴として手本となるよう頑張れ。

・創志学園2年生の夏の甲子園から活躍を拝見しております。天に捧げる感情剥き出しの姿は
今でも目に焼き付けてます。プロで必ず活躍するって感じました。創志学園のブラバンも大好きでドリフ応援とか聞くと西投手の勇姿を思い出します。これからも応援しております

カープファンですが、個人的には西投手応援しています!



    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント

    コメントフォーム
    記事の評価
    • リセット
    • リセット