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阪神の来季高卒3年目・高寺望夢内野手(20)が5日、鳴尾浜で自主トレを行った。オフはウエートトレで筋力アップし、二塁にコンバートされるプランがある中野拓夢内野手(26)と二遊間で〝ユメユメコンビ〟を結成することを誓った。

でっかくなって、尊敬する先輩の隣に立つ。高寺がオフのプラン、そして将来の夢を語った。

「今はめちゃくちゃウエートを中心にやっています。オフで(体重)80キロまでは最低限やりたいです」

この日は鳴尾浜でノックを受けると、ウエート室に移動して筋トレ。「この細さ(76キロ)だと長打は難しい。まずは体から作っていきます」。抜群の打撃センスの持ち主ながら、ネックはプロ野球選手としては筋力不足なこと。特に下半身を強化し、1軍定着への道を開くつもりだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/afca2530998d4e627eb44ef3a013835d65ef71da



【この記事の反応】

・中野がショートからセカンドにコンバートされることが確定した来季はショートのポジション争いが激烈になる。
いまは小幡と木浪が一歩抜き出ている感じがするが、二人とも決定打を持っているわけではない。高寺もそのポジション争いに食い込める要素は十分にある。
ただ長打力を目指して体重を増やすというのはどうかな?
長打が打てれば、それに越したことはないが、体重が増えれば守備での軽快さが損なわれる恐れもある。走力にもマイナスになりかねない。
小幡、木浪との競争に勝つには、まず守備力(守備範囲の広さ、捕球の正確さ、送球の正確さなど)で二人に追いつくことだ。

・打撃センスは小幡や木浪よりはあるし、朝も早いよね。
小幡は背も高いし、肩の強さもあるし。
守備重視とされてる岡田監督の場合、特にショートは打たなくても守ってくれれば良いくらいの比率だろうね。
2人のうちどちらかが通年やり切れるのはまだ早いと思うから切磋琢磨しながら、奪い合える来季にしてほしいですね。

バットコントロールは凄いよね。
2軍で1年間試合に出て打率330 本塁打10 出塁率400 盗塁30くらいやってからの方が1軍で活躍できるのでは。夢々コンビはそれからでもいいだろう。小幡、木浪が力を発揮できないときは高寺もチャンスあるだろうからしっかり守備練習しよう

・まずは守備、打撃は2軍で無双を目指していけばチャンスはあるて思う。期待したい。

・小幡と高寺はライバルだよね。
守備の小幡、打撃の高寺。
将来は2人で二遊間もあるかもね?

・高寺が小幡、木浪に勝るとすれば、バッティングだろう。将来的には3割を打てるポテンシャルがあると期待している。

打席での雰囲気は遊撃手勢の中で1番ある。
阪神の不動のレギュラーになることを期待しています。


・ギラギラしてて好き。来年も一軍でチャンス有るはずだから頑張って!



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2022年12月06日 17:30 id:MA2Q.9.Y0
      朗報やね
      イケメン枠かなんか知らんけど全然体重増やす気ないあれらはさよなら
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2022年12月06日 17:32 id:lPAFBCba0
      そもそも中野ショート髙寺セカンドでいいのでは?
    3. 3 名無しの猛虎魂さん 2022年12月06日 20:46 id:BYndwlfK0
      中野がいる以上、割って入るには打撃を磨こうとするのは分かる
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