a
 阪神・岩貞が先発再転向へ順調な経過をたどっていることを明かした。

 この日は極寒の鳴尾浜で汗を流した後、甲子園でもウエートトレーニングと、2カ所で自主トレを敢行。11月以降、キャッチボールでは中継ぎで使っていなかったチェンジアップなどの変化球を投じて感覚を取り戻す作業を継続してきた。「(変化球は)毎日10球ぐらいは投げている。思ったよりは投げられているかなと。あとは18.44メートル(マウンドから捕手までの距離)届くかどうか」。年明けのブルペン入りまでに握りや軌道のイメージを膨らませる算段だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e46858cd72d2358d2972bef3ad8e9bb394e674fb



【この記事の反応】

・先発で二桁勝った実績もあるので先発向きなのは間違いない。
左の先発に枚数があると無いでは長いペナントレースを勝ち抜くには差が出て来るが、岡田監督がどの様に遣り繰りするのかが見ものである。

・↑金村元ブルペンコーチは、岩貞はリリーフのままで良いとMBSラジオで、言っていたけどね。左腕の先発には、球種が豊富で若い桐敷を使うべきだと。

現在左の先発は伊藤将だけなので、もう一人左を、という事なんだろう。
ただ、2年目になる桐敷や現役ドラフトの大竹などの左腕もいるだけに、競争になるだろうな。


・先発としての岩貞の生命線はチェンジアップだと思う。
活躍した年はあれが面白いように決まってた。
その精度が落ちてきたことで先発が微妙になり、後ろに回ったようなところがあるから、それをどれだけ取り戻せるのかかな。
あるいはまた違ったピッチングスタイルで再度先発転向するつもりなのか。

・岡田さんは先発6人のうち2人はサウスポーがほしいと岩貞を指名したようだが、個人的には桐敷、富田、大竹のうちの誰かが頭角を表してくるのではと期待している。
岩貞はまたリリーバーに戻ったとしても、今のうちに球種を増やしておくのはプラスになると思う。

・まあ、シーズン始まるまでは、色々試せば良いと思います。
中継ぎをやった事で、見えてくる事をあるでしょうし、先発再転向でひょっとすると適正があるかもしれません…

・実際の戦力が固まる前の、この時季の希望的観測の頃のが一番楽しいかも。

・岩貞がいけて、大竹も使えるようなら、伊藤と合わせて先発三本柱が成立。
さらに高橋が復帰した日にゃあれしかないがな、あれやであれ。

背番号もグラブもノウミサン仕様にしちゃって〜
先発ローテに食い込め!アレ頼むよ!



    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2022年12月19日 17:59 id:lMtc8IRg0
      中継ぎが良いと思うけどなぁ
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2022年12月19日 22:12 id:cNX79eLk0
      球速上がってるし楽しみやね
    コメントフォーム
    記事の評価
    • リセット
    • リセット