a
阪神の今オフの補強が完了した。獲得した選手の内訳は①外国人4人②交換トレード2人③新人ドラフト7人④現役ドラフト1人の計14人。なかでも注目されるのは外国人で、第2次岡田阪神の戦績を左右すると関係者はみる。

新助っ人を簡単に紹介しよう。ブライアン・ケラー投手(28)=前レッドソックス傘下3A、ジェレミー・ビーズリー投手(27)=前パイレーツ傘下3A、ジェルドン・ノイジー外野手(28)=前アスレチックス、ヨハン・ミエセス外野手(27)=前レッドソックス傘下3A。このなかで最高年俸がノイジーの1億8000万円(推定)であることからみても、全員が米球界での実績に乏しいのが分かる。かといって日本球界でも戦力にならないとは限らず、阪神では現に高年俸の選手ほど期待に反した例が多い。これが80年代後半からの暗黒時代や、今季まで17年連続V逸の大きな原因になっている。

なかでも忘れられないのは、97年入団のマイク・グリーンウェル外野手(前レッドソックス)である。メジャー通算打率・303、130本塁打の実績と、いまも外国人の球団史上最高額の年俸3億6000万円が話題を呼んだが、騒動をまき散らしただけだった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/84b4b3f589bfe57035faf000766c3de8ef700bd1



【この記事の反応】

ボーアは三振多かったがホームランも打数の割にはまぁまぁ打ったと思うし、そこまでの失敗とは思えないな。まぁ年齢も期待値も高かったから早くに見切られれしまったけど。

・ボーアより韓国経由選手でしょう。具体的には以下の3選手です。
年俸3.4億円のロサリオと韓国MVPのロハスJrと韓国20勝2敗のアルカンタラ。揃ってダメでしたね。
2人は2年契約だったので2年間引きずりました。
少なくとも阪神ルートは韓国枠はひどいと思いましたね。
ロサリオとロハスは要するにボールの見極めが悪く、逃げる球にバットが出るのでもう1年待つというレベルに無かったですね。
渉外担当もそこらをしっかり確認できないか?と思いますね。

・失敗度で言えばボーアよりどう考えてもロハスでしょ。
そこそこの活躍さえしていれば優勝出来たのに、それが出来ずに優勝逃してるんだから断然こっちの方が失敗のイメージは高い。年俸も若干とはいえ27500万で高いし2年契約のせいで1年で切れなかったのも痛かった。

・ボーアは失敗では無い。使い切れなかった首脳陣の失敗だ。確かに三振は多かったがそれを取って補う特大ホーンランは何にも変えがたかった。ファンはそう言った選手も見てみたいのだ。

・ロハスJr.は、ホントに酷かった。バットの芯で捉えた打球がほとんどなかったのにはビックリでした。アレで大韓民国で2冠王とは、超ビックリでした。

ボーアよりも1994年鳴り物入りで入団したロブ・ディアーはかなりの大型扇風機でした。ロサリオよりも打率が引くかったかと。

・ボーアは失敗ではないと思うけどなぁ。もう一年は見たかったくらいのホームラン打ってたからなぁ キャラも好きだった

・ボーアは年俸程は働けなかったがそれ考えなければそこそこ。
グリーンウエルとかロサリオと一緒にするのはかわいそう。



    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2022年12月22日 19:39 id:dPmgGfuv0
      来年の秋にはノーモアノイジー、ノーモアミエセスって言われないように
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2022年12月24日 01:23 id:tf1OQ4pu0
      外国人はほんまに蓋を開けてみないと分からんよ
      ただ、大山がレフトできてたならコスパに優れた一塁専を取れているけどな。
    コメントフォーム
    記事の評価
    • リセット
    • リセット