a
 岡田彰布監督(65)のもと、18年ぶりの“アレ”を目指す2023年の阪神。青柳晃洋投手(29)が右のエースなら、先発ローテの左の軸として期待されるのが伊藤将司投手(26)だ。2023年にプロ3年目を迎える左腕には、前2年で果たせなかった“宿題”がある。

 ルーキーイヤーから10勝を挙げる活躍を見せたものの、投球回は140回1/3。規定投球回に2回2/3だけ届かなかった。2年目の昨季は4月に新型コロナウイルス感染で離脱したこともあり、勝ち星も9勝に終わり、イニング数も136回2/3。またしても規定投球回には届かなかった。

 「(2年目に)完投数(6)が多くなったのは良かったけど、2桁勝利と規定(投球回)を達成できなかったので、悔しいシーズンになった」と昨季を振り返った伊藤将。「3年目はしっかりできるようにしないといけない立場だと思う」と自覚も芽生えてきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/946c4a3cd6cb78955a0f96036913dcf2c613cf64



【この記事の反応】

伊藤投手を見ていて、投げるだけでなく、打撃やバント、投球後の守備などにも、名門高で野球を叩き込まれているのを感じます。
投げるだけで良いと言う投手が居る中、攻撃や守備もしっかりして勝利に貢献しています。


・伊藤には左のエースとして一皮剥けてほしいと思う。
二桁勝利、規定投球回数クリアに加えて是非とも5勝以上の貯金をノルマにしてくれれば。
一年目3勝、二年目4勝の貯金ときているので、ホップステップジャンプだ。
安定感のある左のエースの覚悟を期待する。

・規定投球回なんてコロナの離脱がなかったら軽くクリアできていたわけで、誰もが認める虎のイニングイーターだ。
6完投もさることながら、イトマサのすごいところは年間を通じて好不調の波がほとんどなく、全く故障をしないところ。
ベンチにしてみればこれほどありがたい投手はいないだろう。

・青柳も勿論の事阪神の難敵ピッチャーはこの伊藤ですよ。派手さは無く淡々と投げている感じ、メンタルが強いのでしょう、全く攻略が出来ない。最多勝候補だと思います。

安定感が凄い投手!
阪神の昨季の完投数は15で12球団ダントツトップだが、今季はもっと伸びるのではないか?

伊藤将司は社会人からの入団で今年で27歳
これから4〜5年は安定して活躍してくれるだろう!!!

・この人に関しては、2ケタは当然、15勝を目指して欲しい!
安定感は、タイガースの投手陣の中ではNo.1だしな。

・ありがちな2年目ジンクスもなかったしもう一段階のステージを目指してエースになって、ええー声でヒーローインタビューを聞かせてください。

・打線の援護がなく勝ちパターンに持ち込めず、7回、8回の失点で負けが付く不運もあったからね、今までは。

・リーグトップの完投数6という数字は十分に勲章よ‥2年目でなかなか出せる数字やない。

ルーキー時から阪神でこれほど安定している投手は見たことがない!



    このエントリーをはてなブックマークに追加



    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2023年01月03日 08:48 id:9Y4G9sgz0
      ええの獲ったわ
    コメントフォーム
    記事の評価
    • リセット
    • リセット