【阪神】岡田監督が明かす大山悠輔＆佐藤輝明の〝操縦法〟「４番がアカンかったら、３番にする」 : 阪神タイガースちゃんねる

　スランプでも打順は下げへんよ。阪神・岡田彰布監督（65）が年間を通じてクリーンアップでの起用構想を明言している左右の和製大砲、大山悠輔（28）、佐藤輝明（23）について、シーズンでの〝操縦法〟を披露した。

　昨年の秋季キャンプ終了時点での構想では4番は大山、佐藤輝をその後ろの5番に据えることを理想にしている指揮官だが、チームの勝利のために〝決断〟しなくてはいけない場面では、ちゅうちょせず打線を動かす選択肢ももちろん、考えている。ただし〝不動〟を基本線に考える2人だからこそ、配置転換にもひと工夫を凝らすという。

　どのチームでも主軸といえど、長丁場のシーズンでは好不調の波はつきもの。仮にも〝不調〟により、動かさざるを得なくなった場合、その打順は後ろに「下げる」のではなく「上げる」のが岡田流。指揮官は「4番がアカンかったら、3番にする。相手に調子が悪いことを見せたらアカン。相手から見たら、あ！　コイツ調子悪いから6番に下げられたってなるやん？　余計、思い切って投げられるで。はっきり言うて」と説明。自分たちの〝スキ〟を見破られることなく、敵に精神的な余裕を与えないことを意図したものだろう。

https://news.yahoo.co.jp/articles/445d2d33f5cf2d8b9f32bf77ba1fa8f7b6296ec1

【この記事の反応】

・タイプとして佐藤5番は合ってるのかもしれないけど、阪神の打線は、佐藤が凡退したらその後が楽・・・って感じがするんだよね。ということは佐藤や大山の打順下げたら、クリーンナップが小粒になりすぎるということでもある。
良い6番7番バッターがいると、チームのあり方がまたかわってくるんじゃないかなと思います。みんながんばれ

・大山、佐藤が活躍できるかは、5番の新外国人、6番の森下？高山？の成績にもかかってくるだろう。
近本、中野いずれかが出塁し、佐藤、大山がつなぐか四球の後の打順で打ってくれると、複数点の入る可能性が高まる。ダメでも1点ずつ獲っていけば、投手陣で逃げ切れる野球になるだろう。

・５番に佐藤が入って６番に前川、井上、新人の森下あたりが入って機能するとかなり厚みの増した打線になると思う。
今シーズンが楽しみですねぇ。

・1,2番が近本、中野選手と左左となるので岡田監督は3番は右打者を起用したいと話されてます。
そうなると3番はノイジー選手か、不調時の大山選手になるんだと思います。

・最近、岡田監督のインタビュー記事を見ると、わざとサービス精神で色々な事にハッキリと答えて、シーズンに入ったらその時に自分が正しいと思うことを実行していくのだろうと感じる。
凄くいろんなことに答えているが、あんまり守るつもりはないのではないか?

・二人を生かすも殺すも後ろを打つ人次第だろうからな、国産大砲でも外国人でもハマる選手出てきてほしい。

・両選手には期待しかない。良い結果を残してください。

タグ：: 岡田彰布; どんでん; 大山悠輔; 佐藤輝明; 阪神タイガース

1 名無しの猛虎魂さん 2023年01月06日 18:10　id：tYyu.vvO0
大山は三番タイプや
三番と四番のどっちが優れてるとかじゃなくて
今のタイプだと三番や
バースだって三番やった

佐藤はいつも腰入れてスイングする癖をつけなアカン
不調になるとやる当てに行くスイングしても良さ消えてさらにドツボにはまるだけや