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 師匠と同じ4年目の覚醒へ準備は整った。阪神・井上広大外野手(21)が昨冬に続いて10日から11日間にわたって巨人・岡本和と合同自主トレし、昨季まで5年連続30本塁打のスラッガーから「本塁打」の打ち方を学んだことを明かした。

 「点で捉えないと言っていた。線で捉えるということを教えてもらった」

 入団時から本塁打への強いこだわりを持つだけに、まさに金言。「ホームランバッターになりたいなら打ち方が変わる」とも説かれ、指導は打席内での「考え方」にまで及んだ。ボールの待ち方など助言は多岐にわたり、思考力も徹底的に磨いた。

 「一日一日違うアドバイスをいただいて、だんだん良い形になってきたと思います」

 目指すのは岡本和が通算1本塁打から打率・309、33本塁打、100打点へ急覚醒した同じ高卒4年目での飛躍。昨秋キャンプ以降はウエートトレを積極的に取り入れて体重管理も徹底。シーズン中と同じ100キロを維持し野球以外の面でも準備に余念はない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/430fe5e7ee6f4b45c54d49524b0e935156848b25



【この記事の反応】

・他チームの(特に同一リーグ)選手と自主トレをやる事には賛否あるみたいですが、私は賛成です。この記事を読んで岡本もいいこと言っている、教わる方には実績、実力のある選手から直に話を聞く貴重な機会だし、教える方も、他人に教える事で、自分が考えている事、やってきた事を再確認出来るのではないかと考えるからです。ただ、シーズンが始まって敵味方になればそこはキッチリ割り切りも必要でしょうが。

前川、森下と年代の違いライバルが増えた。
阪神ファンとしもこれまで井上に集まった注目がバラつくのではないか?
それが吉と出るか凶と出るかは井上次第だ。
頑張れ。


・夏の甲子園決勝で星稜の奥川(現ヤクルト)から放ったホームランが印象に残っている。
今季は4年目、そろそろ出てきてほしい。

・井上選手、頑張ってください。
大阪生まれの大阪育ち、掛布さん以来の和製大砲になって、目指せミスタータイガース!

・2人の自主トレ話題になってなかったけどどこでやってたんだろう。岡本さんの地元の奈良かな?

・どんな自主トレしてるのか凄く気になってた。
森下の出遅れもあるし、レギュラー取る勢いで春キャンプや実践でアピールしてや。
森下は、牧の1年目実績越えを目標にしてたから、井上は岡本の4年目実績越えを目標に頑張れー。

指揮官も井上選手と前川選手に期待をかけている様子。ライトのポジションは昨シーズン頭角を現した島田選手やルーキー森下選手、さらにふっかつを期す高山選手も控える。いずれにしても、高いレベルでの定位置争いを期待します。



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