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 投手陣は12球団屈指の顔ぶれがそろうだけに、やはり課題は野手陣。打力の強化だけでなく、5年連続でリーグ最多の失策数を記録している守備難の改善もチームの重要なミッションとなる。入団から2年連続で20本塁打の佐藤輝明内野手(23)も当然ながら〝最重要強化指定選手〟のひとりだ。

 秋季キャンプでは岡田監督から体力不足を指摘され、レギュラー白紙すら示唆されていただけに、この春へ向ける決意も強い。規格外男の攻守にわたる成長なくして、18年ぶりとなる猛虎悲願のアレはありえないだろう。

 昨季までは右翼の守備位置に就くことも多かったが、今季からは本職の三塁で固定起用される見込み。岡田監督は秋季キャンプ時に背番号8の内野守備時の「腰の高さ」に苦言を呈していたが「やはり一年を通して三塁を守ったことがないだけに、まだまだ体力ができていなかったのだろう。下半身がキツくなると、どうしても上体に頼った楽な動き方をしてしまうからね」と藤本内野守備走塁コーチも語る。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9e51e4cebf504133936300277fb5c9b471646867



【この記事の反応】

一ファンの勝手な推察ですが、岡田さんの中には外野を一枠空けるためにも佐藤をサードで固定したい、というお考えがあるのではと思っています。
中でも、左投げのため守備位置が限られる前川選手にしっかりチャンスを与えてみたいという思惑を感じるのですが、どうでしょうか。
もちろんノイジーや森下、井上といった右のスラッガータイプにも期待していますし、佐藤にはサードを掴み取れなければもう外野に空きは無いぞ、という覚悟で挑んでもらいたい、そんなことを妄想しながらキャンプ開幕を待ちわびています。

・↑面白い推察ですね。
理にかなってると思いますし、岡田さんなら実際ホントにそう思ってやってそう。
一ファンの推察に過ぎませんが…(^^)

・なんだかんだ去年は休まず出場できてたが好不調は大きかった
ケガしない体と疲労抜きを上手く組み合わせれば理想かな
岡田もかなり柔軟になってるから選手を上手くまわしていけそうな期待ある

・まず大前提として、サトテルの入団から2年間の成績は、並みの選手なら大したものだ。
それでも体力がないだの練習をサボるだのと批判されるのは、誰もがサトテルのポテンシャルはこんなもんじゃないと思っているから。
本人は何を言われても飄々としているが、内心「ナニクソ」と思っているはず。
近大の田中監督も「佐藤は厳しく言われる方が伸びるタイプ」とおっしゃっていたが、反発心をエネルギーに変えて、大きく成長してくれればと願っている。

今年こそ佐藤には30本打って欲しいなぁ。
1年目の前半戦なんか思い出すと、そのくらいは通過点くらいの突き抜けた長打力があると思うが、まずは30本という壁を破壊して欲しい。

・岡田監督が佐藤選手にレギュラー白紙などの厳しい言葉をかけたのは期待の裏返しですね。指揮官からすればまだまだ中軸の自覚が足りないと思ったのではないかと思料します。まさか開幕オーダーに佐藤選手の名がないはずはないですから。

下半身と持久力鍛えればね。
肩と足と飛距離は凄いもの持ってるんだし。



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