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 現地で行われたインタビューでは課題とされた制球難について本音を語る場面もあった。もがき苦しんだ近年の状況を振り返り「簡単に『オレはイップスなんや』と、『オレはイップスやから』と言っちゃうと、立ち向かう気力もなくなるし、それは逃げ道。楽な方やなと思った」と語った。あらゆる解決策を模索。苦難を乗り越えるために、立ち向かう姿が映し出された。

https://news.yahoo.co.jp/articles/f81deb190d5bea3ac3c20c0570d6f998e0d57e1c



【この記事の反応】

・金本政権時の不調になった時、最初から本人はイップスではないという主張をしていたと記憶している。
監督やコーチ、キャッチャーの采配や配球の相性もあるので何が不調の原因か特定は難しいが、チームとして周囲が藤浪に出来ることはやりきっているように見えた。
だからこそ、このままタイガースに留まるよりも環境を変える選択を支持するし、復活を願っている。

・メジャーの方がバッターの体も大きいしストライクゾーンも広い。ボールゾーンの球もHR狙いで振ってくるバッターも多い。いいコースに投げなきゃとか、ストライク取らなきゃという意識が少しおさまり、気持ちに余裕を持てればポテンシャルが発揮出来る可能性は高いと思うよ。

・根本は、優しすぎる性格と、自分で抱えてしまって、逃げ道を無くしたんだろうなぁ。
ただ、それでも、振り返る事もできるようになってきてるんだろう。
自信が戻れば、彼のポテンシャルは、飛び抜けているのだから、楽しみだ。

・藤浪はプロに入ってからも伸び続ける身長に悩んでいた。もちろん手の長さだって変わるから投げる感覚も変わる。それは180cm位のコーチに相談しても解決しない。アメリカにいけばいくらでもお手本がいる。ビッグユニットこと、ランディ・ジョンソンが本格化したのは30過ぎてから。藤浪の黄金期はこれからだ。

・それを認めて克服するためにどう治療するのか誰に教を乞うのかもひとつの方法だったかもしれないですが、彼が自身で克服したのであればそれをもってメジャーで大成して欲しいです。

メジャーリーグで見返しましょう。



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2023年01月26日 14:03 id:CXuZkaAk0
      意識高い系が適切な指導を突っぱねてドツボにハマっていく
      意識の高いニートと同じや
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