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 侍ジャパンに選出された湯浅と中野をともに担当した阪神・筒井和也スカウトがスポニチの取材に応じ、指名に至るまでの秘話を明かした。

 18年ドラフト6位でBC富山から入団した湯浅は、17年から同職に就いた筒井スカウトにとって初の担当選手となった。富山1年目の成績は3勝7敗、防御率5・72と振るわず。それでも初めて視察した試合で、右腕に文字通り一目ぼれした。

 「9回にひっくり返されて負けたんですけど、僕が当時2年間やってきてこれだけ欲しいと思った選手はいなかった。マウンド上での表情、マウンドさばき。簡単に言ってワクワク、ドキッとした。これ(他球団に)獲られたらやられるなと」

 NPB通算221試合登板の実績を誇る筒井スカウトが目を付けたのはアマチュア球界では希少と言える縦変化のスライダー。それを操る湯浅に、現役時代同僚だった久保田現1軍投手コーチの姿を重ね合わせたという。「久保田さんはフォークもありましたが、縦のスライダーでも空振り三振を取っていた。その姿ともちょっとかぶって見えた」。加えて体つきの良さ、面談で感じた人間性にも、ひかれた。当時の佐野仙好スカウト部長に直談判し、ドラフト前日会議では就任直後の矢野監督らを前に熱くプレゼン。その甲斐もあって獲得にこぎ着けた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9674bc7ba69c524627b25a786f5a846bfb4b3133



【この記事の反応】

独立リーグで3勝7敗、防御率5・72の投手を、「これだけほしいと思った選手はいなかった」と言い切れるあたり、筒井スカウトの眼力の凄さがわかりますね。
自分と同じ投手だけでなく、野手の中野の素質を見抜いたのも素晴らしいと思います。
去年のドラ4・ドラ6の茨木と富田も筒井スカウトの担当。
これは期待せずにはいられません。


・阪神には2人以外にも青柳さんや岩崎投手など下位指名で活躍している選手がけっこういる。
一方でドラ1も大山選手・近本選手・サトテルなどチームの主力を担ってくれているし西純矢投手・森木投手と期待できる若手もいてここ数年は成功している感が強い。
首脳陣の育成力もあるんだろうがそれ以上にスカウト陣の優秀さを感じますね。

・お二人とも最高な笑顔だ!
これは野球というスポーツに対し真摯に取り組んでいたからこそなんですね。
よく耳にする「勇気を与える」という言葉はプレーからも感じことができるのですが、私自身はこういう笑顔にこそ一般生活においてよりリアリティを感じます。
さぁお二人のご活躍をますます祈りつつ今年こそ頼むでタイガース!

・阪神球団はこういう結果をだした裏方の人にこそ、好待遇・高年俸でどんどん迎え入れ、発言力などの権限を大きく与えて言って欲しいですね。
筒井氏の眼力は最早疑う余地なし!トップスカウトとしてこれからも辣腕をふるって欲しい。

・↑阪神は他球団と比較してもOBなんかに対する面倒見は良い球団だと思うし今も良い環境ではあるんだろうけど、それに甘んじることなく選手やスタッフがより働きやすく、より切磋琢磨していける環境作りを球団にはお願いしたい。

・実績が少ない選手を発掘するのも熱意込めて推薦できるのもすごく大変だと思う
活躍できて本当に良かったです
感謝してます

・田中秀太もいい選手沢山見つけてくれたけど筒井さん凄いね。富田も期待!

筒井スカウトめっちゃ有能ですよね。
球児も褒めてましたし、今後もいい選手見つけて欲しいすね。



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    コメント

    1. 1 名無しの猛虎魂さん 2023年01月27日 21:21 id:elSMakO30
      国内スカウト→上手い
      トレード→上手い
      外人投手スカウト→上手い

      外人野手スカウト→ド下手
    2. 2 名無しの猛虎魂さん 2023年01月27日 21:47 id:FSN34uZ.0
      なんGのレスまとめて欲しいわ
      これ系つまらん
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