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 デイリースポーツ評論家・中田良弘氏(63)が6日、阪神の宜野座キャンプを視察。3年連続最多勝を目指す阪神・青柳晃洋投手(29)の安定感に舌を巻いた。本人から昨季の投球で「つかんだ部分があった」と聞いたという同氏が、投球フォームの観点から右腕の〝進化〟を解説する。

 2年連続最多勝の青柳は安定感が増している。今キャンプ中に本人と話をしたところ、ボールの操り方や打者の打ち取り方など、つかんだ部分があったらしい。ポイントはフォームの変化だという。

 今のような安定した成績を残す前、サイドスローの青柳は投球時に左足を上げてから踏み出すまでに上体が三塁側に流れてしまうところがあった。それが不安定さにつながっていたと思う。しかし現在は上体がホームベース側へまっすぐ、スムーズに安定して出せている。これにより制球が安定し、「ここに投げればこういう打球で打ち取れる」と手応えが得られたようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/727c69ae7335f0fce2bf45093f8f359cd9d4351f



【この記事の反応】

・継続して良い結果を出す事も簡単じゃないだろうけど、最多勝=勝ち星は投手自身にコントロール出来ない要素もあるから、連続受賞は尚更難易度は高くなる。
極論、年間200イニング無失点で抑え続けても勝ち星0も理論上はあり得る。
そういうツキも絡む数字ではあるが、青柳には三年連続タイトルに挑んで勝ち取って欲しい。それが出来たら優勝にも一歩近付く。

・去年の阪神は、青柳、大山、近本、中野といった主力がコロナで抜けたのが痛かった。
その中でも特に青柳の離脱が痛かった。
彼ら主力が抜ける不運がなければ、阪神の歴史に残る大逆転優勝だったと思う。

打撃陣のバックアップがあったら3年連続最多勝も不可能ではない。
ただ去年も一昨年も後半ばてて勝てなくなった時期があった。
自分の体の調子は自分が一番分かっているから、無理をしないで「少し休ませてください」と岡田監督に自己申告する勇気を持ってほしい。
最多勝争いのライバルは、私は同チームの伊藤将を期待している。
二人が左右の軸になれば「アレ」「アレ」「アレ」~~~

・岡田監督は青柳のフィールディングにメスを入れるのか?そこが気になる

・WBCに行かないで 逆に良かったかもしれんな^^
伊藤将が 開幕投手を狙っているらしい~
どう 呼応するか?

山本由伸がいなきゃ沢村賞なんだがな



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