エンゼルスの開幕戦が行われた敵地オークランド・コロシアムで3月30日（日本時間31日）、エ軍のアンソニー・レンドン内野手（32）がフェンス越しに男性客とケンカをしている動画がツイッターで拡散され、地元オークランド警察が捜査を始めたことが分かった。米TMZスポーツが同31日（日本時間1日）伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/06a549d54b4652df8b06d710f940ebdfd0f1299c

https://news.yahoo.co.jp/articles/b47c387e2a0246a4fe5bee67d153fa13b7495e6c
せっかく健康でグラウンドに戻って来たのに…。エンゼルスのアンソニー・レンドン三塁手（３２）が、３０日（日本時間３月３１日）のアスレチックスとの開幕戦で観客に激怒している動画がＳＮＳで拡散されている。

ファンが撮影した１２秒間の動画で、レンドンは試合直後にクラブハウスへ移動する通路で、フェンス越しにアスレチックスのギアを着た男性観客の胸ぐらをつかみ、「何て言った？　おい、俺にｂ××××って言ったよな？」とプッツン。男性が否定しても「いや、言ったとも。言ったとも、このｍｏｔｈｅｒ　ｆ×××××が！」と、ファンに張り手を食らわそうとして避けられ、空振りに終わった。

その横では、振り返りながら事情が分からず、「何だ、何だ？」といった表情で通り過ぎるチームメート、大谷翔平の姿も映り込んでいる。

いわゆる放送禁止用語の「ｂワード」は「むかつく野郎」程度の意味でも用いられるが、通称「ｆワード」は、その前に「ｍｏｔｈｅｒ」が付くと、トップクラスの軽蔑語となる。

大リーグ機構は、この件を調査中だと発表。何らかの処分が下される見込みだ。レンドンは２０１９年１２月にエンゼルスと７年総額２億４５００万ドル（約３２６億円）でＦＡ契約。だが、移籍から昨季までの３年間は腰と右手首の故障などで計１５７試合の出場にとどまり、今季は４年ぶりのシーズンフル回転が期待されていた。

右投げ平手打ち空振り定期

契約破棄できそう？

今シーズンも無事おサボリ成功

また休みそう