１３日の巨人戦（甲子園）でドラフト４位の前川右京外野手（１８＝智弁学園高）を１軍に合流させ、即「７番・左翼」でスタメンに抜擢。１２日の中日戦では佐藤輝明内野手（２３）を「可能性のあることはやっていきたい」と二塁でスタメン起用した。

左翼は糸井、ロハス・ジュニア、江越らが争うも一長一短。そこに甲子園春夏通算３度出場、高校通算３７本塁打の前川を割って入らせたのだが、本拠地デビューで、しかも母校の大先輩巨人・岡本の目の前で２安打と起用に応えたのだ。

「やるからには（開幕１軍を）目指したい」とその気の前川に、矢野監督は「高卒１年目という見方をする必要がない」と、１５日からのソフトバンク戦（ペイペイドーム）へ帯同を明言。連日のサプライズにファンも大喜びだが、元々は日本ハムの新庄剛志監督（５０）に負けないくらい「ファンを喜ばせる」を信条にしてきた。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/3913bc98205692b3c856d2c81afb2044fd4afb2b

元々　日本ハムと比べたらファン数は段違い。
ファンが求めるのは一つだけ。久しぶりのリーグ優勝。監督は迎合する必要は無い。勝つ為、来年以降の阪神の希望を見せてくれる事。好きな様にやって　但し　先が見える様に。金本さん、矢野監督が新旧若返りをして常勝軍団への畑を耕したと後日　言われる様に希望します。

何でもかんでもBBに繋げる必要はないけど、ファンが喜ぶことをするのは大事な事です。が、1番喜ぶのは優勝する事ですよ。去年のような大失速は繰り返さないでください。矢野さんが監督になってからは何だかんだAクラスが続いてます。最後に決めてくださいよ。