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阪神・岡田彰布監督(66)が28日、新外国人のハビー・ゲラ投手(28)=前レイズ=を3月中旬からのドームでのオープン戦で〝守護神テスト〟させる方針を話した。最速164キロを誇る剛腕助っ人は春季キャンプも順調に調整。天候に左右されない暖かい室内で九回を託し、クローザー適性をじっくりと見極める。 【写真】25日の中日戦で上々のデビューを果たした新助っ人・ゲラ 最後を任せることができる素質はある。だから、万全の環境で見極める。新助っ人のゲラについて、岡田監督https://news.yahoo.co.jp/articles/1452fb5cd49d096a9a6dee52f78ad1836061112bはドーム戦でクローザーテストを行う方針を明かした。 「(ゲラの守護神は)そら、あると思うで。今度、六回ぐらいから(リリーフを)並びで投げさせて。右、左もあるしな、一回そんな形でな、おーん。テスト登板みたいな」 新助っ投は沖縄春季キャンプでも順調な仕上がりを見せてくれた。2日からブルペンに入り、その剛腕を披露。投げるたびに指揮官の評価も上がっていった。実戦デビューとなった25日の中日戦(北谷)は1回無失点。四球で走者を出したが、巧みなけん制で一走を刺すなど頼もしい。


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