（ウエスタン・リーグ、阪神ーくふうハヤテ、２２日、鳴尾浜）右肩の肉離れで戦列を離れていた阪神の梅野隆太郎捕手（３１）が実戦に復帰。三回まで西純とバッテリーを組み、二塁送球も披露。打撃では２打数無安打だったが、強い打球を放った。以下、報道陣との一問一答。

－－久しぶりの実戦

「いやいや、もう全然。久しぶりの感覚で、なんか不安ごともなく、全然できたんで、それが一番よかったかな。あとはいろんな意味で、ゲーム勘はね。これから残り少ないですけど、今日（打席に）立ってみて、またいろんなピッチャーとこれからシーズンに入って当たるんで、その中でも、しっかり自分の状態っていうのを上げていきながら、常に向上心をもって、これからもやっていきたい」

（続けて）

「とにかく今日はゲームね、（西）純矢（が先発投手）やったけど、純矢と短いイニングだったけど、いろんなね、あーだこうだは言いながら、ゲームでしか感じれないものをやれたし、自分自身の状態もね、あんまり、嫌な感じもなく過ごせたってのが、ほんと一番良かったです」

－－二塁へのスローイングも

「あれは（球を）握れんかったけんね、なかなか、あれやけど、全然そんなに。そのあとも嫌な感じもなく、全然普通だったんで、多分問題はないかなとは、今んとこは」

－－違和感とか痛みも

「ない。（全く気にならない）そう、うん」

－－１軍合流はいける？

「だから（僕からは）何もないって。何回も同じこと言うやん（笑）」

梅ちゃんは頑張ってる✨ https://t.co/uvV8vhohKj

— 虎ウト (@TR34af) March 22, 2024

ネットに焦点、当たる😇

でも梅ちゃん頑張ってます pic.twitter.com/R6XHA6ZQDw

— chika 𓂃❁⃘𓈒𓏸 (@tigers_umeno2) March 22, 2024

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